我が子をひきこもりにしないために必要なこと

先日、ネットで少し衝撃的なニュースを目にしました。

40歳代が最多、中高年「引きこもり」層が53%に

 

これは島根県の調査結果ですが、私も同じ40代として衝撃を受けました。

 

40代というのは一般的には働き盛りの世代。

この年代の引きこもりが最も多いとは意外ですし、残念な気がします。

 

記事によると、このうち34%が10年以上引きこもっている、とのことで、本人・家族ともに長年悩まれているのだと思うと切ない気持ちになります。

 

園児と小学生を子に持つ一人の親としては、「ウチの子は大丈夫だろう」という勝手な希望的観測と共に、

「どう子育てしたら、我が子をひきこもりにせずに済むんだろう」

という不安感も持ちます。

 

そこでまたネットで調べたら、こんな記事を見つけました。

 

他人事ではない!将来「引きこもり」にさせないために親が気をつけるべきこと

 

この記事によると、我が子を引きこもりにしないためには、

1.子どもが頑張ったことは、一旦認めて褒めてあげましょう

 

2.選択肢はひとつでないことを伝えておきましょう

 

3.分岐点に立った時の決断は自分でさせましょう

 

そして最後に、

SOSサインを見逃さないよう親子の信頼関係をしっかり築いておきましょう

とあります。

 

つまりは、

しっかりとした信頼関係の中で、子ども自身が考え、選択できる機会を普段から作っておく

 

ということなんだと思います。

 

◾︎地図育は「自分で考えられる子」を育てる場

 

私が進める地図育は、北欧生まれの地図を使った競技スポーツ、オリエンテーリングのエッセンスをベースにしています。

 

地図育の目的はまさに

「自分で考えられる子を育てる」

です。

 

オリエンテーリングなどの地図歩きは、最短時間で目的地に向かうことが求められます。

 

そのためにはどのルートを選択するのか?

 

自分の体力や距離感などを頭の中で計算し、考え、足を動かします。

常に「自分で考え、選択して、行動する」の繰り返しです。

 

宝探しのように楽しみながらこの繰り返しをおこなうことで、自然と「自分で考えて動く」力、すなわち”考動力”を伸ばすことを目指しています。

 

今回の引きこもりの記事を見て、地図育で救われるご家庭があるのならばお役に立ちたい。

 

そういう想いにかられました。

 

 

 

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折江 晃

ワークショップデザイナー/オリエンテーリング・インストラクタ 自称:地図育プロデューサー(44歳・男性)。 学生時代に競技オリエンテーリングに出会う。普段は鈍足なのに、地図読みが得意であったため、オリエンテーリングになると上位になれることからどっぷりハマり、いくつかの競技大会で上位に食い込む。 しばらく競技からは離れていたが、2児の父親となり、子どもの心身の成長に何か役立てないかと考えていたところ、地図の持つ奥深さを思い出し、「地図を使った子育て」を思い立ち、我が子に実践。 現在は、年に数回、オリエンテーリングの個人競技大会に出場する一方で、地図を使って「地図を使って、子どもが自ら考えて動ける力をつける」地図育を準備中。近々「親子向け地図育ワークショップ」を展開予定。

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