子どもに自信をつけさせたい!

子どもにはいつも元気はつらつ、笑顔でいてもらいたい!

 

多くのお父さん、お母さんはこう思っているはずです。

けれども、子どもの世界は親が思っている以上に意外に複雑。大人のようにお友達との関係でストレスを感じている子どもも結構多いのではないかと思います。

私のことになりますが、私はひどい運動音痴でした。野球をやっても、バットにボールが当たらず、フライは取れない。小学生の世界では運動ができるかできないかが人間関係をつくる過程においてかなり重要なポイントです。そんな中で私のポジションは相対的に低くなったのです。

小学校の時に、仲間内で野球をすると、上手な友人2人がキャプテンとしてじゃんけんで、勝った方がチームメイトとして欲しい友人を1人ずつ指名していき、それを繰り返す、という「ジャンケンドラフト」をしてチーム編成を決めていきました。

ところが私は常に一番最後のみそっかす。だれも私も欲しがらないのです。そして私の場合だけ、「勝った」方ではなく、「負けた」方が私を引き取る、というとてもシビアな状況に毎度陥っていました。

でもそんなときに、私はオリエンテーリングに出会いました。

オリエンテーリングは、自分や少人数の仲間だけで、チェックポイントとチェックポイントの間を自分たちで決めた思い思いのルートで動いて、最終的にかかった時間を他と競い合うタイムトライアル競技。

そのオリエンテーリングで、自分たちで考えたルートで思い通り目的地についたり、地図を読んで間違えないように進むことができたりしているうちに、成績も良くなり、小さな大会などでは賞をもらえるようにもなりました。

私にとってオリエンテーリングは自分の自信を取り戻す最良の場所になりました。

 

あなたのお子さんは何かで自信を失っていませんか?

でもそれって、誰か他の人が決めたモノサシに乗っかって自信を失っているだけではありませんか?

 

少し目先を変えて、自分にしかできないこと、自分だったらできることを知れば、その子の目の輝きはきっと変わるはずです。

 

そのためには積極的に外に出て、情報のシャワーを浴びること。

その中に、お子さんが目を輝かせる原石がきっとあるはずです。

 

 

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折江 晃

ワークショップデザイナー/オリエンテーリング・インストラクタ 自称:地図育プロデューサー(44歳・男性)。 学生時代に競技オリエンテーリングに出会う。普段は鈍足なのに、地図読みが得意であったため、オリエンテーリングになると上位になれることからどっぷりハマり、いくつかの競技大会で上位に食い込む。 しばらく競技からは離れていたが、2児の父親となり、子どもの心身の成長に何か役立てないかと考えていたところ、地図の持つ奥深さを思い出し、「地図を使った子育て」を思い立ち、我が子に実践。 現在は、年に数回、オリエンテーリングの個人競技大会に出場する一方で、地図を使って「地図を使って、子どもが自ら考えて動ける力をつける」地図育を準備中。近々「親子向け地図育ワークショップ」を展開予定。