子どもの考える力を伸ばしたいなら、21世紀型能力について知っておこう | 「考える力」を伸ばす『地図育®』コラム

子どもの考える力を伸ばしたいなら、21世紀型能力について知っておこう

21世紀型能力

21世紀型能力、という言葉を知っていますか?

簡単に言うと、21世紀型能力とは、

21世紀の社会を生き抜いていけるためのモノの考え方、頭の使い方です。

これからの時代には、知識をたくさん覚えているだけでは通用しません。知識を活用して問題を発見し、正解のない問いに対して、自分なりに解決策を見いだすことが、いっそう重視されます。

そのためには「基礎力」(言語スキル・数量スキル・情報スキル)を基にしながら「思考力」(考える力)を駆使し、「実践力」につなげることが必要で、それが「日本型資質・能力」の枠組みになるのではないかか……と、国研では考えています。

 

※国研:文部科学省国立教育政策研究所

出典:http://benesse.jp/kyouiku/201307/20130719-2.html

この記事でも書いていますが、

求められているのは、

大量にある情報を多角的に分析し、自ら課題を見出し、解決策まで見出す力のことです。

国立教育政策研究所では、そのために必要な力を以下の3つに分けています
■ 基礎力
  ・言語スキル
  ・数量スキル
  ・情報スキル
■ 思考力
  ・問題解決・発見力・創造力
  ・論理的ー批判的思考力
  ・メタ認知ー適応的学習力
■ 実践力
  ・自律的活動力
  ・人間関係形成力
  ・社会参画力
  ・持続可能な未来への責任

 

(国立教育政策研究所による「21世紀型能力」の文献より)

大抵のことは検索すればわかってしまう現代の情報化社会では、「知識がある(知っている)」ということの優位性がだんだんと薄れてきています。

むしろ、その溢れる情報をいかに駆使し、自分らしい解決を導いて行動するかがこれから求められる時代なのです。

 

実はこの考え方、オリエンテーリングでゴールを目指すプロセスと非常に似ています。

次回はこうしたことに触れたいと思います。

 

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