地図歩きを通して、子どもの「現実に冷静に対処する力」を育てよう

結婚式の定番スピーチでよくある話ですが、人生には3つの坂があると言われます。

 

・上り坂

・下り坂

そして

・まさか

 

です。

 

そう、生きていれば思いがけないことがたくさん起こります。

 

 

でもそんな時どれだけ冷静に対応できるのか。

とても大事なことです。

 

 

パニックになってしまうと、人は普段は出来ていることも出来なくなってしまいます。

 

普段からいざという時になっても冷静にいられるようマインドセットをしておけるといいと思います。

 

 

オリエンテーリングは迷うスポーツです。

地図を持って、「これなら大丈夫」と思っていても必ず迷う場面が出てきます。

そして時に山中で自分の現在地を見失うと本当に焦ります。

 

 

でもここでパニックになっても誰も助けてくれません。

方位を合わせ、周囲の風景を見渡し、地図と照合することで現在地を確定する。

 

冷静に対処することが、最善の道なのです。

 

以前もご紹介したことがありますが、学生時代にオリエンテーリングをやっていらした、という弁護士さんのネット記事が掲載されたことがあります。

 

その記事によると、

学生時代のオリエンテーリングの経験も、仕事に役立っているような気もします。オリエンテーリングは、地図とコンパスを使って、山中にある10〜20のチェックポイントを回る時間を競う競技です。地図といっても、等高線を読む能力が必要で、的確なルート選択と、ポイントを走って回る体力が必要になってくるので、冷静な判断力や忍耐力も養われます。

 

やはりこの記事でも「冷静な判断力」「忍耐力」が普段の弁護士業務に役立っている、ということです。

 

オリエンテーリングは安全に楽しく「迷う」ことが出来るスポーツです。

地図を持って迷って、リカバリーする、という経験は子ども達の長い人生に大きな恩恵をもたらすはずです。

 

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折江 晃

ワークショップデザイナー/オリエンテーリング・インストラクタ 自称:地図育プロデューサー(44歳・男性)。 学生時代に競技オリエンテーリングに出会う。普段は鈍足なのに、地図読みが得意であったため、オリエンテーリングになると上位になれることからどっぷりハマり、いくつかの競技大会で上位に食い込む。 しばらく競技からは離れていたが、2児の父親となり、子どもの心身の成長に何か役立てないかと考えていたところ、地図の持つ奥深さを思い出し、「地図を使った子育て」を思い立ち、我が子に実践。 現在は、年に数回、オリエンテーリングの個人競技大会に出場する一方で、地図を使って「地図を使って、子どもが自ら考えて動ける力をつける」地図育を準備中。近々「親子向け地図育ワークショップ」を展開予定。

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