地図歩きを通して、子どもの「現実に冷静に対処する力」を育てよう

結婚式の定番スピーチでよくある話ですが、人生には3つの坂があると言われます。

 

・上り坂

・下り坂

そして

・まさか

 

です。

 

そう、生きていれば思いがけないことがたくさん起こります。

 

 

でもそんな時どれだけ冷静に対応できるのか。

とても大事なことです。

 

 

パニックになってしまうと、人は普段は出来ていることも出来なくなってしまいます。

 

普段からいざという時になっても冷静にいられるようマインドセットをしておけるといいと思います。

 

 

オリエンテーリングは迷うスポーツです。

地図を持って、「これなら大丈夫」と思っていても必ず迷う場面が出てきます。

そして時に山中で自分の現在地を見失うと本当に焦ります。

 

 

でもここでパニックになっても誰も助けてくれません。

方位を合わせ、周囲の風景を見渡し、地図と照合することで現在地を確定する。

 

冷静に対処することが、最善の道なのです。

 

以前もご紹介したことがありますが、学生時代にオリエンテーリングをやっていらした、という弁護士さんのネット記事が掲載されたことがあります。

 

その記事によると、

学生時代のオリエンテーリングの経験も、仕事に役立っているような気もします。オリエンテーリングは、地図とコンパスを使って、山中にある10〜20のチェックポイントを回る時間を競う競技です。地図といっても、等高線を読む能力が必要で、的確なルート選択と、ポイントを走って回る体力が必要になってくるので、冷静な判断力や忍耐力も養われます。

 

やはりこの記事でも「冷静な判断力」「忍耐力」が普段の弁護士業務に役立っている、ということです。

 

オリエンテーリングは安全に楽しく「迷う」ことが出来るスポーツです。

地図を持って迷って、リカバリーする、という経験は子ども達の長い人生に大きな恩恵をもたらすはずです。

 

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折江 晃

ワークショップデザイナー/オリエンテーリング・インストラクタ 自称:地図育アドバイザー(45歳・男性) 1972年生東京都出身・在住。明治大学政治経済学部卒業。小学生の女児・男児の父親。 小学4年生のときに、競技オリエンテーリングに出会い、運動は苦手でも、地図の読解力、判断力、忍耐力などを発揮することで好成績を残せる点に魅了され、高校時代まで続ける。大学卒業後、広告会社に就職。長年マーケティング業務にたずさわる中で、競技オリエンテーリングで培った「自分で考えて行動する力」がビジネスや人生に応用できることを実感する。この経験を自身の子育てに活かすために、地図を通じて「自分で考えて行動する力」を育むオリジナルメソッド『地図育』を開発。現在は、「一人でも多くの子ども達に、自分の人生を自分で切り開く楽しさを実感して欲しい」という思いで、地図育アドバイザーとして、地図育講座・ワークショップを主宰している。 連絡先:contact@mappower.jp

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