わが子の感情の動き、掴めていますか?

前回は、

フィンランドの学校の

授業の様子から、

 

子どもの「感情の棚卸し」をする

ことの重要性に触れました。

 

心の中って見えませんよね?

よく自分のことを話してくれる

子どもなら、

比較的わかりやすい…

 

しかし、感情をおもてに出さず、

外からはどういった感情を

持っているのか、

わかりづらい子どももいます。

 

「この子、普段、

どんなことを考えているんだろう?」

 

親としても不安ですよね。

 

■地図で子どもの感情を知る

 

地図育®では、

「親子地図育®ワークショップ」

というイベントを随時開催

しています。

 

地図を持って、

親子で

チェックポイントをめぐりながら

ゴールを目指す。

 

先日、私自身が7歳の息子と一緒に

地図を持って歩いてきました。

 

その時の地図がこれです。

 

息子に地図を持ってもらい、

息子主導で数々のチェックポイントをクリアしながら、

ゴールを目指しました。

 

■子どもの素の感情を引き出す

 

息子はその途中、

何を考えていたのか?

 

帰宅後、

振り返りをおこないました。

 

 

 

蛍光ペンで、自分が選んで、

通ってきたルートをなぞり、

その途中に何を考えていたか、

地図育®オリジナルの

感情シール」を貼りながら

思い出す。

 

完成形がこれです↓

 

「口笛を吹いている」顔が、

余裕しゃくしゃく

 

「汗をかいている」顔が、

迷ったり、焦ったところを

あらわしています。

 

どうでしょう?

 

これを見ると、わが子が

どの場所で

何を想っていたのか

一目瞭然でしょう?

 

息子に

なぜ

・ここに

・この感情シールを

貼ったのかそれぞれ聞くと、

 

「ここは、まっすぐの道だったから余裕だった」

 

とか、

 

「ここは、道がたくさん分かれて

わからなくなったから、

『焦ったシール』を貼った」

 

 

と、その時の気持ちを

そのまま教えてくれました。

 

子ども自らが選んで、

貼った感情シールをきっかけに

 

子どもが「自分のこと」を、

「自分の言葉」で

話してくれました。

 

子どもが率直に、

気持ちを話してくれると、

成長を感じ。嬉しくなります。

 

 

あなたは、わが子の感情、

そのまま引き出せていますか?

 

 

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林 大岳

地図育®コンサルタント(1972年生・男)。 一人でも多くの子ども達に、「自分の人生を自分で切り開く楽しさを実感して欲しい」という思いで、地図育講座・ワークショップを主宰。 小学4年生のときに、北欧生まれの競技スポーツ、オリエンテーリングに出会い、運動は苦手でも、地図の読解力、判断力、忍耐力などを発揮することで好成績を残せる点に魅了され、高校時代まで続ける。 大学卒業後、広告会社に就職。長年マーケティング業務にたずさわる中で、競技オリエンテーリングで培った「自分で考えて行動する力」がビジネスや人生に応用できることを実感。 この経験を自身の子育てに活かすために、地図を通じて「自分で考えて行動する力」を育むオリジナルメソッド『地図育®』を開発。全国の児童に普及する活動を展開中。 1972年生東京都出身・在住。明治大学政治経済学部卒業。小学生の女児・男児の父親。 【保有資格】 ・ワークショップデザイナー ・オリエンテーリング・インストラクタ 【連絡先】contact@mappower.jp

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