子どもの成長には「失敗の経験」をたくさんさせることが不可欠

1つの動画を紹介します。

あの林修先生が東大生を相手に「社会で活躍する人」をテーマにおこなった講義です。

 

この動画の中で、林先生は、社会に「社会に出てから活躍する人」になるための力を

 

・問題の「解決力」

・新しいことを生み出す「創造力」

 

としています。

 

しかし社会に出る前に必要なのは「失敗の実験」ということも言っています。

 

 

失敗を経験することで、自分の不得意分野を知ることが出来、「人に勉強を教える」という得意分野に飛び込むことにつながった、というのです。

 

 

なるほど、と思います。

 

 

失敗すると人は落ち込みます。

 

 

でも落ち込んでいただけでは何も前に進みません。

「なぜ失敗したのか」「次に失敗しないためにはどうしたら良いのか」

 

こうしたことを自分で知ることで、人は知恵を付け、心理的耐性にも強くなります。

人としてひと回りもふた回り大きくなることが出来るのです。

 

 

オリエンテーリングもまた、たくさんの失敗を経験することが出来るスポーツです。

 

 

目的地にまでスイスイ迷わずに行ければ良いですが、そんな時ばかりではありません。

 

 

地図に描いてある道を見落としたり、本来目指していた沢の一つ手前の沢で降りてしまったり。

そんなことで時間をロスし、競技大会で順位を落としてしまう、なんてことはよくある話です。

 

 

大事なのはレースが終わった後。

 

 

なぜ道を見つけられなかったのか。

どうして一つ手前で降りてしまったのか。

すべては自己責任です。

 

そこには必ず過信や勘違いがあるはずです。

その振り返りをすることで、自分自身のやりがちな「失敗の癖」や「思考の癖」に気づくことが出来るのです。

 

林先生がいう「失敗の実験」、

そこには、「失敗を通して自分自身を知る」という意味が含まれていると思います。

 

 

地図を持って前に進む、という行為ででも数々の失敗をしておくことで、「自分自身を知る」ことができて、心を強くすることにもつながるのです。。

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折江 晃

ワークショップデザイナー/オリエンテーリング・インストラクタ 自称:地図育アドバイザー(45歳・男性) 1972年生東京都出身・在住。明治大学政治経済学部卒業。小学生の女児・男児の父親。 小学4年生のときに、競技オリエンテーリングに出会い、運動は苦手でも、地図の読解力、判断力、忍耐力などを発揮することで好成績を残せる点に魅了され、高校時代まで続ける。大学卒業後、広告会社に就職。長年マーケティング業務にたずさわる中で、競技オリエンテーリングで培った「自分で考えて行動する力」がビジネスや人生に応用できることを実感する。この経験を自身の子育てに活かすために、地図を通じて「自分で考えて行動する力」を育むオリジナルメソッド『地図育』を開発。現在は、「一人でも多くの子ども達に、自分の人生を自分で切り開く楽しさを実感して欲しい」という思いで、地図育アドバイザーとして、地図育講座・ワークショップを主宰している。 連絡先:contact@mappower.jp

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