子どもの成長に必要な達成感を感じさせる場をどれだけ作れていますか?

先日、6歳になる息子を近所の大型公園に連れ出しました。

その公園の真ん中には、自由に使える広場があり、その周りには雑木林があります。

 

息子は目当ての樹木があるらしく、そこに行ってみると、木登りを始めました。

 

「登れるかな」

そんなことをボソッとつぶやきながら、両手で太い幹を持ち、足をひっかけて一気に上にあがりました。

 

後は猿のようにひょいひょい上に登り、これ以上行くと細い枝しか無くて危ないな、というところまで行きました。

 

息子は満面の笑み。

 

つい数年前までは自力で登れず悔しい思いをしていましたが、すっかり成長し、自分のやりたいように出来る楽しさを味わっているように見えました。

 

木登りは子どもの成長にどような影響があるのかをネットで調べてみたら、

こちらのサイトで上手くまとめられていました。

 

子どもの木登りの効果は4つあり、

1、あえて少し危険なことを体験させる事で、子供自身が何が危険か判断できるようになっていく。

2、不規則な木のこぶの「どこに手足をかければ上りやすいか」考える力が、脳を育む 

3、腕力、脚力、の両方が鍛えられる。基礎的な体力づくりに良い。

4、何よりも、登った時の達成感を味わえ、木の上からの眺めも楽しめる。

 

とのこと。書かれていることに納得です。

あえて、少し危険なことにトライすることで、「自分で考え、判断する」

そして何より「達成感」も味わえる

 

危険防止さえきちんとすれば、木登りは子どもの成長にたくさんの良い影響を与えてくれそうです。

 

都心に住まわれている方ですと、なかなかお子さんに木登りをさせる機会もないでしょうが、是非機会があればトライしてみてほしいものです。

 

■地図歩きもちょっとしたアドベンチャー

私が提唱するオリエンテーリングをベースにした地図歩きも木登りと共通点があります。

 

地図を持って、見知らぬ土地、特に公園や山中を進むことはちょっとした冒険です。

しかも、競技オリエンテーリングの場合は1人で進まなければいけない訳ですから、そこには勇気と行動力が必要になります。

 

でも終わった後には大きな達成感があります。

 

「自分ひとりでチェックポイントを見つけられた」

「自分の思った通りの場所にチェックポイントがあった」

 

こうした経験が積めるのが、地図歩きの子どもの成長に与えてくれる大きな効果の1つです。

 

でも、こうした機会は親がどんどん連れ出さなければ、幼い子どもは体験することが出来ません。

 

どんどん外に連れ出して、ちょっとした冒険を経験させることが重要だと思います。

私も子ども達の成長のために、地図歩きの体験イベントをこれからどんどん開催していきたいと思いますので、その時はこちらでまたご案内させていただきます。

 

 

 

 

 

 

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折江 晃

ワークショップデザイナー/オリエンテーリング・インストラクタ 自称:地図育アドバイザー(45歳・男性) 1972年生東京都出身・在住。明治大学政治経済学部卒業。小学生の女児・男児の父親。 小学4年生のときに、競技オリエンテーリングに出会い、運動は苦手でも、地図の読解力、判断力、忍耐力などを発揮することで好成績を残せる点に魅了され、高校時代まで続ける。大学卒業後、広告会社に就職。長年マーケティング業務にたずさわる中で、競技オリエンテーリングで培った「自分で考えて行動する力」がビジネスや人生に応用できることを実感する。この経験を自身の子育てに活かすために、地図を通じて「自分で考えて行動する力」を育むオリジナルメソッド『地図育』を開発。現在は、「一人でも多くの子ども達に、自分の人生を自分で切り開く楽しさを実感して欲しい」という思いで、地図育アドバイザーとして、地図育講座・ワークショップを主宰している。 連絡先:contact@mappower.jp

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