小学生から戦略思考を習得させたいなら地図を読むことから始めよう

「戦略的思考」という言葉をしっていますか?

あるいは「戦略的に考える」とはどういう意味でしょうか?

戦略的

読み方:せんりゃくてき

戦略を用意して事に当たること。あらゆる物事をあらかじめ想定し、冷静に振舞うこと。

出典:実用日本語表現辞典

行き当たりばったりではすぐに行き詰る。
状況を見て、あらかじめ何をすべきかを想定して、計画的にモノゴトを進める。
前もって想定できているから慌てず、冷静に行動できる。
こんなことが「戦略的に動く」ということではないでしょうか。
憧れますよね。まさに大人の行動ですよね。
大人になっても「戦略思考を身につけたい」と思っている人はたくさんいます。
Yahoo知恵袋を見てみると、

戦略的な思考を身に付けたいです。どういう風にしたら頭が冴えますか。

 

戦略的思考を練られる能力を獲得したい。

戦略的な思考方法を教唆してくれる書籍でお勧めのものは何か御座いませんか?

「戦略的思考」を身につけたい、と思っている人は大勢います。

でも、一朝一夕には身につきません。

意識して少しずつトレーニングし、気がついたら、身についている。

やはり、少しずつ積み重ねていくことが大事なのです。

■オリエンテーリングで身近に戦略的思考を体得できる

私は地図を使った人間力育成プログラム「地図育」を展開しています。

そうした観点から、「地図を使って、戦略的思考を鍛える」ことをおススメしたいと思います。
そのやり方はズバリ「オリエンテーリング」
オリエンテーリングは、まわるべきチェックポイントが定めており、それを順番に、なるべく早くまわってくる、という競技スポーツ。
・どこをどう進んでいけば効率的に進めるか、
・自分の体力、走力を踏まえ、どういったルートを選んで進めば良いか
・何に気を付けて進めば良いか
こうしたことをきちんと考えながら前に進むことがまさに「戦略的」のトレーニングになります。
そして何よりオリエンテーリングの良いところは「楽しみながら出来ること」
オリエンテーリング、と日本で言うと、どうしてもハイキングの延長のイメージが強いですが、本来は個人の競技スポーツ。
実は2020年東京オリンピックの追加競技候補に上がっていたほどなのです。
いかに早く帰ってきて、上位にランクインするか、という目的は陸上トラックやマラソンと一緒。
そのために、どういったルートチョイスをして進んでいくか、という作戦づくりがまさに「戦略的思考」づくりに直結する訳です。
これからの時代に求めれている「21世紀型能力」というのは、自分で問題を解決する道筋を作れる能力を含んでおり、「戦略的思考」とも深い関わり合いが出来ます。
子どもの頃から地図に親しみ、オリエンテーリングに親しめれば、早い段階から「自ら戦略的に考える」というトレーニングになるはずです。
一度トライしてみてはいかがでしょうか?
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折江 晃

ワークショップデザイナー/オリエンテーリング・インストラクタ 自称:地図育アドバイザー(45歳・男性) 1972年生東京都出身・在住。明治大学政治経済学部卒業。小学生の女児・男児の父親。 小学4年生のときに、競技オリエンテーリングに出会い、運動は苦手でも、地図の読解力、判断力、忍耐力などを発揮することで好成績を残せる点に魅了され、高校時代まで続ける。大学卒業後、広告会社に就職。長年マーケティング業務にたずさわる中で、競技オリエンテーリングで培った「自分で考えて行動する力」がビジネスや人生に応用できることを実感する。この経験を自身の子育てに活かすために、地図を通じて「自分で考えて行動する力」を育むオリジナルメソッド『地図育』を開発。現在は、「一人でも多くの子ども達に、自分の人生を自分で切り開く楽しさを実感して欲しい」という思いで、地図育アドバイザーとして、地図育講座・ワークショップを主宰している。 連絡先:contact@mappower.jp

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