「食える子」を育てるのに地図は最適のツール

現在発売中の週刊東洋経済の特集は、ズバリ

「食える子を育てる」

です。

 

食える子、とは、

「これからの社会で生き抜いて、自分で稼いで食べていく力を十分に持つ子ども」

ということ。

 

 

このコラムでも再三触れている2020年度の大学入試改革により、

これまでの知識偏重の教育から思考力重視の教育に大きく舵が切られることで、どのような変化がいま起こりつつあるのかを特集しています。

 

特集の中には、私が勝手に師と仰ぐ、花まる学習会の高濱正伸さんや、民間出身の中学校校長として注目を集めた、元リクルートの藤原和博さんもインタビューに登場されています。

 

 

  • これから求められる”生きる力の伸ばし方”

私が特に注目したのが「習い事」について触れたページ。

記事によると、

・習い事で伸ばすことが出来るのが「勤勉性」「意欲」「忍耐力」「思いやり」といった数値化が難しい”非認知能力”と呼ばれるスキル

・この”非認知能力”を伸ばすことが「生きる力」の源泉となり、その後の子どもの高学歴や高収入につながる。

 

こうしたスキルを向上させる習い事として、従来からある水泳やピアノ、サッカーに加え、

「将棋」「ボーイスカウト」といったものが取り上げられ、

”集中力や思考力の向上”だったり、

”リーダーシップとたくましさを鍛錬”といったことを目指しているとされています。

 

  • 地図でこそ伸ばせる”生きる力”

 

こうした記事を読むと、私の経験してきたオリエンテーリングもまたこうした”非認知能力”を培うのに、必ず役に立ちます。

 

たとえば、オリエンテーリングの競技大会に出たら、勝利のために、最後まであきらめずに走り続けることが大事です。

また地図を読んで前に進まなければなりませんから、情報を”先読み”して考える”思考力”も大事になってきます。

 

地図は情報の宝庫です。情報をどう駆使して進んでいくのか、ということを実際に身体を動かしながら学ぶのにこれほど適したスポーツはありません。

 

私の地図育塾では、地図の力を最大限活用して21世紀に”食える子ども”を育てていくことを目指しています。

 

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折江 晃

ワークショップデザイナー/オリエンテーリング・インストラクタ 自称:地図育アドバイザー(45歳・男性) 1972年生東京都出身・在住。明治大学政治経済学部卒業。小学生の女児・男児の父親。 小学4年生のときに、競技オリエンテーリングに出会い、運動は苦手でも、地図の読解力、判断力、忍耐力などを発揮することで好成績を残せる点に魅了され、高校時代まで続ける。大学卒業後、広告会社に就職。長年マーケティング業務にたずさわる中で、競技オリエンテーリングで培った「自分で考えて行動する力」がビジネスや人生に応用できることを実感する。この経験を自身の子育てに活かすために、地図を通じて「自分で考えて行動する力」を育むオリジナルメソッド『地図育』を開発。現在は、「一人でも多くの子ども達に、自分の人生を自分で切り開く楽しさを実感して欲しい」という思いで、地図育アドバイザーとして、地図育講座・ワークショップを主宰している。 連絡先:contact@mappower.jp

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