「なんとなく」って言ってない? | 「考える力」を伸ばす『地図育®』コラム

「なんとなく」って言ってない?

オリエンテーリング

地図を使って、
お子さんの「問題を解決する力」
を伸ばします。

地図育®コンサルタントの
林 大岳です。

あなたは
自分の行動を振り返ることって
普段どれくらいしていますか?

毎日日記をつけている、
なんて方もいるでしょうし、

年末になって、その1年を振り返る、
なんて方もいるかもしれません。

振り返りをしていると、
「自分はこんなんだったんだ」
と気づかされることも多いですよね

今回は、その「振り返りでの気づき」に
関するお話です。

地図育®コンサルタントとして
活動している私のバックグランドは
学生時代の、競技オリエンテーリングの
経験です。

そもそも競技オリエンテーリングって何?
という話は今回省きますが、
気になる方は、
東大のオリエンテーリングクラブが
まとめているこちらのサイトをご参照ください。
http://todai-umeet.com/article/7096/


私の自宅には、
過去のオリエンテーリングの
競技大会で使用した
地図が約50枚くらい保管されています。

先日それらの地図を
1枚1枚見ていたら、こんな地図が
ありました。

この地図、ある大会で走った、
自分のルートを後からペンで
なぞったものなのですが、

見る人が見れば
「なんとなく」で進んでいるのがバレバレです。

たとえば、
2番から、3番に向かわなければ
いけないのに、
先に4番に行ってしまっている。

事前に

「最初に4番を見つけてから
 3番に向かう」

という作戦を立てている
ならいいんですが、
多分違う。

(ちなみに、
4番を先に見つけても、
順番通り3番→4番に
まわらないと失格になります)


大体向かう方角が違う。
3番に向かうなら
もっと北西に向かわなければ
いけないですし、


等高線を読める方なら
わかると思いますが、
2番の設置してある尾根から、
最初の沢を下るべきないのに、


西に延びている尾根を
ひたすら進んでいる。


恐らく、
途中で自分の現在地が
わからなくなり、
さまよっていたところ、

たまたま4番を見つけ、
現在地がわかったので
3番にたどり着けた。

こんなところです。


「なんとなく」でしか
進んでいないのがバレバレです。


「なんとなく」で行動したから
大きな時間のロスもしている。

何とももったいない話です。


実はこれって、
普段の生活にも
置き換えられますよね。

何も考えないで、

「何となく」、
何も決めないで進んでいたら、
気が付いたら飛んでもないことに
なっている。

結構ありがちな話です。


大きな目標を立てたら、
まずは目の前にある目標にフォーカスする。

これを行動習慣に出来たら、
きっとムリやムダが少なくなる。

だから
目標を短い時間で達成できる。

地図を持って歩くと、
自然と
「自分で決める」行動を
繰り返すことになります。


地図から学べることは
たくさんありますね。

<今後の親子地図育®ワークショップ開催予定>

時間はいずれも13:30~16:30。
詳細は、contact@mappower.jp まで
お問合せください。

3月3日 石神井公園(東京都練馬区)
3月21日 若葉台公園(東京都稲城市)
3月31日 戸山公園(東京都新宿区)
4月7日 若葉台公園(東京都稲城市)
4月14日 石神井公園(東京都練馬区)
5月19日 若葉台公園(東京都稲城市)




コメント

タイトルとURLをコピーしました