21世紀型人材になれるように子どもの考える力を伸ばしたいなら、オリエンテーリングはまさにうってつけ | 「考える力」を伸ばす『地図育®』コラム

21世紀型人材になれるように子どもの考える力を伸ばしたいなら、オリエンテーリングはまさにうってつけ

オリエンテーリング

先日、小学3年生になる娘の学校のオープンスクールに出席してきました。

最初の2時間ほどは授業参観。

普段見ることのできない娘の授業中の姿を見ることが出来て新鮮でした。

その後はホールに移動して保護者会に参加。

校長先生や他の先生が学校の教育方針について熱く語ってくれました。

そこで1つのテーマになったことが「21世紀型人材になること」でした。

21世紀型人材とは何か?

3つのキーワードが出されました。

 

・主体性:自分で考えて自分で判断できるか

・多様性:多様な考えや行動を許容できるか

・協働性:他者と協働しながら物事を完遂することができるか

 

なるほど、と言う感じです。

 

実はこれオリエンテーリングを体験することでほとんど学べると思っています。

オリエンテーリングの場合、事前に設置 されたチェックポイントを必ず通過する、というルール以外は自由。

 

どこをどうルートを選ぼうが自分次第ですが、なるべく短い時間で回ってくるタイムトライアル競技ですから、かなり緻密な戦略が必要になってきます。

ここでまさしく、「自分で考えて自分で行動する」意識が求められてくるのです。

そして、本来の競技オリエンテーリングの場合、競技者は一人ですが、日本で広く知られているのはグループでおこなうもの。

この場合、どうやって目的地に向かうか決める時に意見が分かれることも想定されます。

 

もしかしたら誰かの意見がゴリ押しされてしまう場合もあるかもしれませんが、もしかしたら他のメンバーからもっと良い意見が出るかもしれません。

そうした意見もきちんと聞いて、チームとしてのベストルートをチョイスすることは必要不可欠な行為となります。

また、個人でおこなう場合でも、同じコースをそれぞれがどういったルートで進んでいったことでお互いを学びあう振り返りの場は、私もオリエンテーリングの競技後に毎回仲間とおこなっていました。

こうした行動こそまさに「多様性を受け入れる」につながります。

そして、既に触れていますが、日本ではオリエンテーリング自体が、グループでおこなうものという理解が広がっています(本来は違うのですが)

これ自体が「協働性」を持っており、大変意味あることなのです。

 

いかがでしょう?

時代のニーズである「21世紀型人材の育成」するのにオリエンテーリングの持つ特性はぴったりだということがおわかりいただけたでしょうか。

 

オリエンテーリングのエッセンスを生かした体験の場を作れれば、子ども達の能力は高く伸びるはずです。

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