東大生が語るオリエンテーリングの魅力に、子どもの考える力を伸ばすための要素が詰まっていた | 「考える力」を伸ばす『地図育®』コラム

東大生が語るオリエンテーリングの魅力に、子どもの考える力を伸ばすための要素が詰まっていた

オリエンテーリングと聞くと、日本ではどうしてもハイキングの延長でのんびり歩くイメージが強いと思います。

実はそれは本来の姿とは違います。

ここで東大生が語るオリエンテーリングに関する紹介記事をご紹介したいと思います。

 

足で勝てないあいつをぶっ潰してやりたいキミへ~頭脳のスポーツ、オリエンテーリング~
陸上トラックを走って勝てない相手に勝つためにはどうしたらいいだろうか。怪我させる、毒を盛る… 姑息な手段しか思いつかん。そこで勝つための武器となるのが頭脳だと聞いたら東大生の皆さんはわくわくしないだろうか。そんなスポ...

大前提として

・オリエンテーリングは本来、最短時間を競う競技スポーツです。

(競技大会があり、各個人の所要時間によって順位がつけられます)

・グループではなく1人でおこなう個人競技です。

・体力の続く限り、基本的にはずっと走り続けます。

 

この東大生の記事にもありますが、ルート選択は個人の体力・技量によって異なるため、足の速い人が勝つとは限りません。

そして、競技のオリエンテーリングになると、道沿いにチェックポイントがあることはまずありません。

道のない山の中で、地図から地形や森の走りやすさなどの情報を読み取り、自分なりの最適ルートを選択して進むことが求められます。

こうした地図から読み取れる情報、私は「フィールドサイン」と呼んでいます。

本来フィールドサインは「足跡、フン、食べあと、角や爪. のとぎ跡など動物たちの生活痕」のことを指しますが、

オリエンテーリングのフィールドサインは「地図上から読み取れる、ルート選択に必要な地形や森林状態に関する情報」です。

こうしたフィールドサインを読み取り、自分なりの最適ルートを選んで、いかに最短時間で帰ってくるか、

これが本来のオリエンテーリングの姿なのです。

 

そうなると、必要なのは、

・自分で考えて、必要な情報を読み取る力

・情報をつなぎ合わせて、自分なりの答えを作る力

・実際に行動して結果を出す力

・やりとげる体力

 

こうした力がオリエンテーリングでは必要になってくると言えると思います。

親としては子どもにこうした力をどんどん伸ばしてほしいですよね。

誰かが決めたやり方をただ踏襲するだけでなく、目の前の情報を一旦飲み込んで自分なりの答えを出して行動する考動力が伸ばせることがオリエンテーリングでは出来るのです。

オリエンテーリングの良いところは、楽しく汗を流しながらも、大事な「生き方」を学べることにあるのです。

 

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