かわいい子には旅をさせろ「はじめてのおつかい」を見て思う、あなたはいつ子どもを自立させる?

お正月にテレビを見ていると、「はじめてのおつかい」が放送されていました。

 

この番組長いですよね〜。

いまウイキペディアで調べたら1991年から放送しているそうで。初回放送から今年でもう26年!

 

なんと、もう四半世紀以上続いているなんてスゴイですね。

 

番組の見どころは何と言っても、

ちびっこが一人で買物をして帰ってくる、という本人にとっては少し荷の重いタスクを何とかこなそうとする頑張る姿。

 

そして無事にお家に帰ってきて、成長した我が子を見て感激して喜ぶ家族

 

 

その頑張る姿を見て、まるで我が子を見るように涙した人も多いと思います。

 

オリエンテーリングではどうでしょう?

Googleの検索でこんな画像を見つけました。

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どうやらオーストリアの子ども達のようですが、ひとり一人が地図とコンパスを持っているように見えます。

YouTubeではこんな動画を見つけました。

 

おそらく4〜5歳と思われる女の子がコンパスも持って

また本場、スウェーデンの大会では、10歳以下は親も同伴して競技に参加して良いそうです。

 

裏を返せば11歳以上は一人で地図を持って進まなければいけない!ということです。

 

 

日本でオリエンテーリング、というと、すっかりハイキングの延長イメージがついてしまっていて、小学生だとグループでおこなう場合が多いです。

 

私が地図とコンパスを持って、一人で山中に入ったのは中学一年生でした。

最初は怖かったですが、自分で地図を読んで思い通り進んでいき、目指すチェックポイントを無事見つけられた時の感激は忘れられず、この感激があるから、オリエンテーリングを忘れられないのかもしれません。

 

最近は山の中ではなく、都心近郊の大型公園や広大な大学キャンパスでおこなわれるオリエンテーリング大会も増えてきて、安全が確保しやすくなりました。

ですから10歳のお子さんくらいなら、あまり十分にオリエンテーリングできます。

 

実際に日本オリエンテーリング協会の規定では、10歳前後から競技可能と記しています。

 

 

「かわいい子には旅をさせろ」

まず自分で考えて進む体験をさせるには、「はじめてのおつかい」ならぬ、

「はじめてのオリエンテーリング」

10歳前後になったらオススメです。

 

 

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林 大岳

地図の力で「考える力」を伸ばす 地図育®コンサルタント フィンランドの教育思想に感銘し、地図を持って進んだ自身の経験を活かし独自の教育メソッドを開発。 2児の小学生の父親として多くの教育情報に触れ、300件以上の 書籍や文献、関係者への取材を敢行し知見を蓄える。 1972年生まれ東京出身。 ワークショップデザイナー オリエンテーリング・インストラクタ

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