「自分のアタマで考える子」になるために押さえておくべき5つのポイント | 「考える力」を伸ばす『地図育®』コラム

「自分のアタマで考える子」になるために押さえておくべき5つのポイント

ブックレビュー

一冊の素晴らしい本に巡り合えました

花まる学習会という学習塾を経営する高濱正伸さんの『「自分のアタマで考える子」の育て方』

 

その考え方に共感できるところが多かったです。

高濱さんが繰り返し述べられているのは、「たくましく生き抜く力を子どもにつけさせる」重要さ。

「たくましく生き抜く力」=「自分でメシが食える力」と定義されています。

その上で

 

・IT革命で世の中が大きく変わっている

・詰め込み的に勉強をやらされて、正解を出すために考えていれば良い、という教育では決して幸せな送れなくなってきている

・子育てでは、「自分のアタマで考える、生きる力がある子どもをどう育てていくか」が重要なテーマとされています。

 
 
そして子ども達に育んであげたい力として、次の5つを上げています

①言葉の力

相手の言葉を理解し、自分の考えをわかりやすく伝える力。
 
 

②自分で考える力

自分の頭で物事を判断し、考えや行動に責任を持って生きられる力
 
 

③想い浮かべる力

具体的なモノや情景だけでなく、人の気持ちや感情の動きなどを人や事象と結びつけて想像できる力。
 
 

④試そうとする力

おもしろそうなことに、「よし、やってみよう」と自ら飛び込んでいける力。
 
 

⑤やり抜く力

一度始めたことを、多少の困難があっても最後までやり抜こうとする粘り強さ。

 

 

そして、高濱さんは「外遊びは考える力を育てる宝庫」と言い切っています。

外遊びからは、人と関わり、アタマを使って創造すること、感性を育むことで生きる力や人間力の元がつくられると。

 

私もこうした高濱さんの考えに同意です。

机にかじりつくより、幼少期はたくさんの刺激に溢れている外で遊んだ方が子ども達の思考がどんどん拡張されると思うのです。

 

高濱さんはこの本の中で、お父さんと子どもが自分の家のまわりの近くで地図をつくる、といったことも推奨されています。

地図を使って外で子どもを遊びながら学ぶことも、子どもの考える力を伸ばすには良さそうです。

 

もし機会があれば、いつかは高濱さんにお会いしてみたいと思いました。

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