わが子の自信を生む「小さな成功体験」のつくるための3つのポイント

わが子の自信を生む「小さな成功体験」のつくるための3つのポイント

地図を使って、
あなたのお子さんの
「問題を解決する力」を
伸ばします。

『地図育®コンサルタント』の
林 大岳です。

前回のコラムでは、
子どもに「自信」を
つけさせるためには
「小さな成功体験」が必要だ、
ということを書きました。

今回は、具体的に
「小さな成功体験」をつくるための
ポイントを
3つに絞って
お教えしたいと思います。

①子どもが楽しめるものであること

子どもが何かを成し遂げるためには、
まずは、「子どもが楽しんで取り組める」ことを選びましょう。

たとえば、
パズルでもゲーム
でもなんでも、

子どもは夢中にならないと
やる気が続きません。

やる気が続くからこそ

地図育の場合は、
「地図を持って目的地を目指す」
というわかりやすいルールに
なります。

②「ちょっと難しい」くらいの目標設定

子どもが自信をつけるためには
達成感がとても重要。
目標達成が重要です。

目標が難しすぎると、
子どもは途中で止めてしまうか、
最初からやる気を
失くしてしまいます。

逆に
目標が簡単すぎると、
子どもはすぐに飽きてしまいますし、
やる気が続きません。

難しすぎず、簡単すぎない。
一生懸命に取り組めば
達成できる目標が、

子どもがやる気を持ちながら
続けられるのにちょうど良い。

地図育の場合は、

「道を選ぶ」ことに
を少し「難しさ」を加えることで
適度な目標達成を経験してもらっています。。

たとえば、
チェックポイントにたどり着くまでに

・ただ1本道を行けば良い場合と、

・たくさんの道の分岐点があって、
その中からどれか1つを選ぶ場合
だったら、

子ども達はどちらの方が
「少し難しい」と
感じるでしょうか?

そうですよね、
「分岐点があって、選ぶ」
ことの方が、少し難しいですよね。

少し「迷う」、

でも、必ず「たどり着ける」

というコース設定をなっていることで
子ども達の「やる気」は
ずっと続くことが出来るのです。



③記録に残せるものであること

子どもが一生懸命取り組んだ結果は
目に見える形で残しておきましょう。

出来れば、「結果」だけでなく、
「結果」に至るまでの「プロセス」が
わかるように。

私には高校生の時からずっと
残している大事な宝物があります。

それは、オリエンテーリングの
競技大会で、自分が優勝した
地図です。

それがこの↓地図です。

高校2年生の夏、八ヶ岳の森の中を、
1人で地図とコンパスを駆け抜けた
時の地図です。

走り終わったあとに、地図に
自分が選んで通ってきたルートを
赤ボールペンでなぞって描いた後を見ると、

当時の光景は昨日のことのように
いまでも鮮明に思い起こされます。

そして、自分がつかみ取った優勝の喜びも
思い出されて、気持ちが高ぶってきます。

どんなに落ち込んだときでも
この地図を見て、過去の自分を振り返れば

「自分はこんなに頑張った時期があったんだ」
「自分はきちんとやりとげる力があるんだ」

そんな気持ちになって、
また元気になれます。

過去の「頑張った自分」が
自分の最大の応援者。

そんな風に思えるためにも、
子ども自身が、

あとから「頑張った自分」を見ることが出来るよう、
何か記録に残れるように
しておきましょう。


■まとめ

いかがだったでしょうか?
わが子が「小さな成功体験」を
積んで自信をつけるための
3つのポイント。

①子どもが楽しめるもの
②「ちょっと難しい」くらいの目標設定
③記録に残せるもの

普段の生活の中にも
きっとあなたのお子さんの自信がつく
「小さな成功体験」を積む場が
きっとあるはずです。

どうか探してみてくださいね。