【親子地図育®ワークショップ活動報告(後編)①】自分の行動を振り返る

地図の力で、

あなたのお子さんの、

「考える力」を伸ばします。

 

『地図育®コンサルタント』の

林 大岳です。

 

前回に引き続き、11月18日に開催した、

「親子地図育®ワークショップ」の活動報告です。

 

→前回のコラムはこちら

 

■「だし」が効いている味噌汁は最高に美味しい

 

突然ですが

あなたはお味噌汁好きですか?

美味しいお味噌汁をつくるのには

「だし」が重要です。

「鰹節」であったり、

「昆布」であったり、

「だし」

いい味を出してくれるからこそ

美味しい味噌汁が

できあがりますよね。

 

今回ご紹介する、

第2部は例えるならば

「味噌汁」そのもの。

 

このワークの目的は、

子ども達が第1部の

「フィールドワーク」を

踏まえ、

 

「自分のことを

自分のことばで話す

経験をする」こと。

 

自分が何を考え、

どう選んで

行動したのか

 

それを振り返り、

自らの言葉で伝える。

 

生きていく上で必要な

コミュニケーションスキルを学ぶ場です。

 

これって実は、

第1部の

「地図を持って、

 考えながら歩いてみた」

という子ども達の体験が

「だし」となって

効いているからこそ

ようやくできること。

 

この「だし」を生かして

美味しい味噌汁を作るのが

「第2部」なのです。

 

第1部と第2部の役割について、

ご理解いただけましたでしょうか?

 

■自分の行動と感情を客観視する

 

それでは本題に戻りましょう。

 

フィールドワークを終えた

子ども達に

まずやってもらったことは、

 

自分達が通った道を、

地図上で

ペンで描くこと。

 

どこをどう通ってきたか

自分の行動の記憶を

呼び戻しながら

描いてもらいます。

 

そして、その後に、

歩いている途中に、

どんな気持ちになっていたのかを、

「感情シール」を貼ってもらいました。

 

 

「感情シール」は

地図育®で作成した

オリジナルのもの。

上から、

・「ニコニコ」の気分

・「余裕しゃくしゃく」の気分

・「焦っている」気分

・「泣きたい」気分

・「怒りたい」気分

 

そしてそれぞれが

振り返った地図がこちら↓

 

 

 

なぞったルートを

よく見ると、

壁を突き抜けて歩いている

スーパーマンみたいな子が

いますが(笑)、

そこはまだ不慣れ、

ということでご愛敬。

 

どこに、

どんな感情シールが

貼られたのかを見てみると

かなり興味深いです。

 

最初は余裕しゃくしゃくでも

途中で道に迷ったりして、

段々と

「焦る」気持ちになっていく。

 

それでも最後はすっきりと

「にこやか」になった。

 

そんな心の動きが、

この感情シールを貼ることで

見て取れます。

 

そして、

歩いてきたルートと

組み合わせることで、

 

いつ、どこで

どんな気持ちになったかが

わかり、

 

子ども一人ひとりの

「こころ」と「からだ」の

リンクした動きが

かなりはっきりと

見えてきます。

 

■次は「自分を言葉にする」

自分の行動を客観的に

見ることができたら、

 

今度は、その行動を

「自分の言葉にする」ワークに入ります。

 

そのためにまた違うシートを用意しました。

 

その内容はまた次回に。

 

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 次回の

「親子地図育®ワークショップ」

 開催のお知らせ

2018年12月16日(日)

13:30~16:30

新宿区・戸山公園と

その周辺にておこないます

参加費:親子1組5000円

お申込みはこちらまで↓

https://goo.gl/forms/0Bxb770dOOsaKpGB2

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林 大岳

地図の力で「考える力」を伸ばす 地図育®コンサルタント フィンランドの教育思想に感銘し、地図を持って進んだ自身の経験を活かし独自の教育メソッドを開発。 2児の小学生の父親として多くの教育情報に触れ、300件以上の 書籍や文献、関係者への取材を敢行し知見を蓄える。 1972年生まれ東京出身。 ワークショップデザイナー オリエンテーリング・インストラクタ

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