わが子に自信をつけさせる「隊長の法則」 | 「考える力」を伸ばす『地図育®』コラム

わが子に自信をつけさせる「隊長の法則」

地図に関する話題

地図を使って、
お子さんの
「問題を解決する力」を伸ばす
専門家、

地図育コンサルタントの
林 大岳です。

あなたは
お子さんが「決める」までの間、
きちんと「待つ」ことが出来ていますか?

ちょっと想像してみてください。

あなたは家族でファミレスに
食事をしに来たとします。

店内に入り、席に案内され、
着席してメニューを開きます

メニューを前に
食べるものを選ぶと。

あなたのお子さんは、
なかなか自分の食べたいものが
決められず、お父さんお母さんの顔を
見ながらモジモジしている。

結局、待ちきれなくなったあなたが、
「じゃあ、
 このハンバーグセットに
 しなさい! いい?」

なんて少し感情的になりながら、
決めてしまい、
お子さんは黙って頷く。

店員さんに注文しながら、

「やれやれ、ウチの子は
 食べたいものも
 自分で決められないのか」

と心の中でつぶやいてしまう。


そんな場面ありませんか?


でもね、
ちょっと考えてみてください。

あなたのお子さんが
「自分で決められない」
と嘆く前に

保護者であるあなたが、
子ども判断を「任せる」場面を
どれだけつくっていますか?

子どもに質問しても
なかなかすぐに答えが
返ってことにイライラして、

あなたが「答え」を決めて、
それに従うように
わが子を誘導していたのでは
ありませんか?


これでは、
子どもは面白くありません。

だって、「自分の答え」を
求められたから、
考えていたのに、

任せてもらえずに
親が勝手に決めて
話を終わらせてしまう。

大人だったら、
「だったら最初から聞くなよ」
と言いたくなってしまう
状況です。


こうした場面が
繰り返されることで、

子どもは、
親からは信頼されていない、
と認識し、

どんどん自信を無くし、
自己肯定感も
下げてしまうのです。

■地図を持てば誰でも「探検隊長」

では、どのように
子どもに自信を
つけさせたら良いのか。

そのためには、
まず 子ども自身に
考える時間を持たせること。


そして、その考えた上で、
子どもが出した結論を
尊重してあげること。

これがとても大切です。

そんなときに「地図」を
活用してほしいのです。

目的地までの道のりを、

自分達の家族を
「探検隊」に見立てて、
子どもをその「隊長」にする。

そして
「隊長」となった子どもに、
地図を持たせて、
すべてを任せる。


ちょっと寄り道してもいいし、
とにかく早く着きたければ、
他には目もくれずに進んでもいい。

すべては「隊長」の決断次第。

こういう場面をつくるだけで、
子どもには「何とかしなきゃ!」
という感情が沸き起こり、

「責任感」と「行動力」が
沸き起こるのです。

私はこれを
「隊長の法則」と呼んでいます。

多少道に迷うことは、
大人のあなたがいるのですから
大したことではありません。

お子さんには是非、

「後は任せた!」

と言ってあげてください。

その一言が、お子さんの
自信を育てるのです。






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