たった15分でできる最強の「マイクロツーリズム」という考え方 | 「考える力」を伸ばす『地図育®』コラム

たった15分でできる最強の「マイクロツーリズム」という考え方

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地図を使って、自分の人生を「ナビ」できる自立した子どもを育てます。
『地図育®コンサルタント』の林 大岳です。

外出できないイライラ、どう解消する?

新型コロナウイルスの影響拡大による外出自粛期間が続いてます。
その効果で、通勤などで渋谷や新宿といった都心に向かう人の数はだいぶ減ったとのことですが、
その一方で、住宅街の商店街などに人が集まりすぎてしまうことが問題視されてきています。

じゃあ、どこにも出かけちゃいけないのか!
と叫んでしまいがちですが、外出を控えて、と言われているいまだからこそ、
星野リゾートの星野佳路社長が、興味深い考え方を示してくれていました。


マイクロツーリズムとは?

https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/wbs/newsl/post_2010144

それは「マイクロツーリズム」という考え方。
4月21日の「ワールドビジネスサテライト」で星野社長は、新型コロナウイルスの大打撃を受けた観光業が復活していくための1つの考え方として「マイクロツーリズム」を提唱しています。

星野社長は、
・コロナウイルスの収束に向けて、1年あるいは1年半かけて旅行需要は戻ってくるかもしれないが、需要のあり方は変わってくるかもしれない。
・ここ10年かけて成長してきたインバウンド需要は最後の最後になるだろう、という感触を持っている。

そこで提唱しているのが『マイクロツーリズム』という考え方。

その特長を一言でいうと、どこか遠出をするのではなく、「地元・地域を観光してみよう」。
自分の家から15分、30分、1時間の範囲を観光をしてみよう、ということです。

マイクロツーリズムのメリット

星野社長は、「マイクロツーリズムの需要は以前からそこそこある」として、
観光業の立場からそのメリットを述べていましたが、

●長距離移動するわけではないのでウイルスの拡散につながらない
●地元の魅力の再発見につながる


ということをメリットとして挙げていました。


確かにあなたは、自分の街のことをどれだけ知っていますか?
よその街に住む人に、自分の住んでいる地域の魅力をどれだけ語れますか?

大人がそうなら、子どももそうです。
最近は、子どもの遊びと言えば室内のゲームばかりで、外遊びをする機会がグンと減ってしまいました。

親子で、自分達の住む街の魅力を探しにいく。

これならば、人混みの中を進むわけではありませんから、「3密」も避けられます。

マイクロツーリズムには”地図”を持って

地図育®は「マイクロツーリズム」に大賛成です。

旅には地図は付きものです。
是非地図を持って、自分の家を持って親子で歩いてみてください。

といっても大それたものを用意する必要はありません。
パソコンやスマホから、GoogleやYahooの地図サイトにアクセスして、自分の家の周りの半径3キロくらいの地図でもあれば十分でしょう。

あるいは国土地理院の「地理院地図」というサイトから、地元周辺の地域の正確な地図をプリントアウトすることができます

https://maps.gsi.go.jp/#11/35.686860/139.663010/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

出来れば、お子さんとあなたと1部ずつプリントアウトして、手に持つようにしたいですね。
そしてカラーペンや色鉛筆を持って歩けば、メモを取りながら歩けるはず。

思い切って遠出がしにくい時期だからこそ、親子で地元を歩いて魅力を探る旅、
是非やってみてくださいね。

まとめ

・新型コロナウイルスの影響で、都心では人の数が減った一方で、住宅地域の商店街に人が集まりすぎていることが問題になってきている。
・星野リゾートの星野社長が唱える、自分の家の周りの5分、10分といった身近な地域を歩いて魅力を探る「マイクロツーリズム」は、混雑を避け、家族で外出するのに最適。
・やりかたは簡単。PCやスマホで自宅周辺の地図を探せばよい。出来ればプリントアウトして、歩きながら見つけたお店や気になるスポットなどを書き留められるようすることがオススメ。

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