地図が教えてくれること:どんなときでも思い込みがトラブルの元となる | 「考える力」を伸ばす『地図育®』コラム

地図が教えてくれること:どんなときでも思い込みがトラブルの元となる

地図に関する話題

今日はあろうことか、都内で道に迷ってしまいました。

恵比寿東口にあるお店で会食することになり現地集合。

恵比寿は数年前に仕事で毎週のように通っていたこともあり周辺地域に明るい自信がありました。

会社を出る際、恵比寿駅と目的地の店の位置が記載された地図をプリントアウト。

地図の大事さを語っている私としてはナビなどは使いません。

そして、駅の改札口を降り、こっちだなと思い進むと出てくるはずの信号が出てこない。

地図には出てくるはずのない銀行の支店が目の前にある。

ここで気づきました。そもそも出た改札口が西口で間違っていて、方角も違っていたと。

完全にあさっての方向に歩きだしていました。

地図から学べることを日々語っている身としては恥ずかしい気持ちでした。

何でこんなことをしてしまったんだろうと思うと、それは「思い込みによる確認不足」に他なりません。

地図に最寄りの改札口は「東口」と書いてあるのに、出たのは「西口」後から気が付きました。

そして、きちんとあるべき店や銀行をチェックして、現在地を確認しないで、「合っているだろう」という思い込みだけで歩いてしまったこと。地図を見る上でやるべきルーティンを、「よく知っている場所だから」という過信から怠ったのが原因でした。

実は登山の遭難事故で最も多いのは「滑落」などではなく、「道迷い」なんだそうです。

その主な原因はやはり「思い込み」だと言われています。「きっとこうだろう」という思いで確認を怠り、大事故につながる。

登山だけでなく、車の運転、あるいは仕事上でもよくあることです。

「思い込み」を防ぐためにはまずは細かくチェック。それが大事故を防ぎます。

地図を持って歩くと、こうした大事なあるべき「思考の癖」についても気付きを与えてくれます。

決してナビを使ったのではありえない大事な経験でした。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました