本番にめっぽう強い子どもの育て方 | 「考える力」を伸ばす『地図育®』コラム

本番にめっぽう強い子どもの育て方

メンタル

地図を使って、
あなたのお子さんの
「問題を解決する力」を伸ばします。

『地図育®コンサルタント』の
林 大岳です。

ソフトバンクが日本一!

昨日、ついに日本シリーズが
終わってしまいました。

ソフトバンク、強かったですね。

子どもの頃から
大の巨人ファンだった私は、
4連敗という結果が
悔しくて仕方ありませんが、

ここは素直に勝者を
たたえるべきでしょう。

ソフトバンクの選手、関係者、
そしてファンの皆さん、

日本一、
誠におめでとうございました。

禁断のプレーが出てしまった

今回の巨人の戦いぶりは、
どこか浮ついていたというか、
地に足がついておらず、

セリーグ王者らしくないプレーが
目立ちました。

その典型的なのが、こちら↓

増田大輝が3塁で暴走アウトは痛恨、若さを見せてしまった増田 坂本が増田をなぐさめてた

第3戦です。
9回裏、2-6の大差で負けていて、
巨人最後の攻撃になるかもしれない、
という場面。

ワンアウト1塁で、
代走に出た増田選手が、
キャッチャーがボールを
後ろにそらしたのを見て、進塁。

2塁で止まるかと思いきや、
まさか3塁まで進んで、憤死、
という場面でした。

これは、
「絶対にやっては
 いけないプレー」
だと、

解説の
高橋由伸・前巨人監督も
言っていました。

普通に
考えたらあり得ないプレーです。

点差が4点あるわけですから、
まずは塁上にランナーをためる
ことが先決。

2塁にいようが3塁にいようが
関係ないわけで、

ここで増田選手が、
リスクを冒してまで、
無理に進塁をしようとした
意味がわかりません。

実際Twitter上でも、

代走増田小学生でもしない暴走

なんじゃこりゃ

日本シリーズで一番やばかったのは

昨日の巨人の増田暴走やな、

中学生でもわかるミスやったな


といったように
かなり叩かれています。



巨人の一軍選手がなぜこんなプレーを?

しかし、よく考えてみてください。
若いとはいえ、増田選手は
れっきとした巨人の1軍選手。

日本シリーズにすら
出場している訳ですから、

一般の素人に比べたら、
野球の経験が圧倒的に豊富で、
いわゆるセオリーに関しても
十分に詳しいはずで、

こんなネット上で叩かれているような
ことは百も承知だったはずです。

だとしたら、なぜ、増田選手は
このような行動に
出てしまったのでしょうか?

考えられるのは、

焦り

だったのではないか、
と思います。

若い増田選手が間違ったわけ

今回の日本シリーズ、
巨人はまったくいいところがありませんでした。

初戦から連敗となり、この増田選手の
暴走プレーが出た第3戦も敗色濃厚。

「なんとかしなければ」

監督以下、全員が焦っていたはずです。

当然増田選手も同じような
気持ちになった。

そして若いがゆえに、
冷静さを失い、

普段だったら絶対に
しないような状況判断を
してしまった、

そんな風に想像できるわけです。

焦りは人の行動を狂わせる

「焦り」や「緊張」から
パニックになってしまい、
普段だったら絶対に
しない判断をして
しまう。

実はこんなこと、我々の生活でも
ある話ですよね?

・憧れの人を前に緊張して、
とんでもないことを
口走ってしまった

・遅刻寸前で慌てて
 家を出たら、靴下が
 左右バラバラだった

結構あるあるではないですか?

焦りや緊張に打ち克つには「準備」しかない

では、「緊張」や「焦り」から、
誤った行動をとらないようにするには
どうしたら良いのでしょうか?

今回の日本シリーズ第3戦で、
ゲストとして招かれていた、
「笑わない男」、
ラグビー日本代表の稲垣選手が、

アナウンサーに「緊張するとき」
の気持ちの持ちようについて、
次のように語っていました。

「自分は緊張しやすいタイプ。
 緊張は受け入れる。そのためには準備が必要。
 しっかり計画を練って練習を重ねる」



つまりは普段から練習を重ね、
どんな状況になっても
対応できるように
準備をしておく。

当たり前だけど、
これが一番大事なのです。


地図を持つことは、トラブルにあったときの心の持ち方につながる

あなたは、山の遭難で最も多い理由って
なんだか知っていますか?

実は
「滑落」などではなく
「道に迷う」ことなんです。


単純に道を間違えて、
途中で気づいて、焦ってしまい、

正しい判断が出来なくなってどんどん奥深く
進んでしまい、戻れなくなってしまう。

アンビリバボーなどで、
よく特集される
ケースですよね。

「道に迷う」ことは
1つのトラブルです。

でもそうした状況でも

焦らずに、

どのように
気持ちを立て直して、
正しいルートに
復帰できるように行動できるか。

そして大きなトラブルを防ぐ。

こうした生きていく上で大切なことに
「地図を持って歩く」ことは
直結しています。

まとめ

・焦りは普段の平常心を乱し、
 一流の選手ですら判断を誤る原因。

・緊張や焦りは、
 普段からの積み重ねで準備を
 していくことで対応ができる。

・「道に迷う」ことも1つのトラブル。
 普段から地図を持って歩くことも、
 いざというときの「心の持ち方」に
 直結する。

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