わが子を「自分で考えて行動できる」子に育てるための4つのステップ

地図の力で、あなたのお子さんの「考える力」を伸ばします。

『地図育コンサルタント』の折江晃です。

 

私は『地図育コンサルタント』という肩書で、

地図の力でたくさんの子どもが

「自分で考えて行動できる」ように活動しています。

 

ここであなたに質問です。

 

自分で考えて行動できる、って、

具体的にどういうことだと思いますか?

 

あなたの大事なお子さんが、どういう行動を取ったら、

 

「ああ、わが子もきちんと

『自分で考えて行動できる』ようになったなぁ」

 

と喜べるでしょうか?

 

実は、「自分で考えて行動する」ということは、

次の4つの行動を、段階を踏んでおこなっているのです。

 

その4つとは、

 

(1)解決すべきことを特定する

  (何を解決すべきかに「気づく」)

 

(2)解決するためのアイデアを考える

  (頭の中で解決策を「浮かべる」)

 

 

(3)その中からベストの思われるものを

   自ら選ぶ

  (何を実行するのか「決める」)

 

(4)実行に移す

  (決めたことを「やる」)

 

です。

 

この4つが揃ってはじめて、

「自分で考えて、行動できた」と言えるのです。

 

もしあなたのお子さんがこの4ステップを身につけ、

「自分で考えて行動できる」子になれるとしたら、

嬉しくないですか?

 

■「地図の力」で4ステップは自然と身に付く

 

もう少しわかりやすく、具体的な話をしますね。

 

あなたが見知らぬ土地でいきなり地図だけを渡されて、

とある場所に向かうように指示されたとします。

 

まずあなたは地図をみて、

自分がいま立っている場所と、

目的地として指示された場所の位置を確認するでしょう。

 

そして、

 

「なるべく早くたどり着きたい」

「どうやったら早くたどり着けるんだ」

 

と思うでしょう。

 

これが、

 

(1)解決すべきことを特定する

  (何を解決すべきかに「気づく」)

ということです。

 

 

そして次に、

 

「どの道を通ったら良いのだろう?」

「近道だけれども急な上り坂を昇らなければいけない道を選んだ方が良いのか?

「それともちょっと遠回りになってしまうけれども、緩やかな歩きやすい道を選んだ方が良いのか?」

 

と、具体的な手段を考えるはずです。

 

これが、

 

(2)解決するためのアイデアを考える

  (頭の中で解決策を「浮かべる」)

 

です。

 

そして先ほどの、

・近道だけれども急な上り坂

・遠回りだけれども緩やかな道

 

の中から、

あなたがベストだと思う方の道を選ぶはずです。

 

これが、

 

(3)その中からベストの思われるものを自ら選ぶ

  (何を実行するのか「決める」)

 

になります。

 

そしてようやく、

選んだ道を足を動かして進んでいく。

 

これが

 

(4)実行に移す

  (決めたことを「やる」)

 

になるわけです。

 

すなわち、

「気付く」→「浮かべる」→「決める」→「やる」

が、「自分で考えて、行動する」ための

具体的な行動の流れであり、

 

「地図を使って目的地に向かう」、

ということを繰り返しおこなえば、

この4つのステップはあなたのお子さんの頭の中に習慣化できます。

 

 

私はこれを「地図育の4ステップ」と呼んでいます。

 

 

地図育では実際に、

小学生のお子さんに、

大型公園などで地図を持って、

自らの頭と足で、保護者の方と一緒に歩いてもらうワークショップを体験してもらいます。

 

そうすることで、

この「地図育の4ステップ」が自然と身につき、

自分で考えて、行動できるようになるのです。

 

その具体的な内容については、また次回ご紹介しますね。

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林 大岳

地図の力で「考える力」を伸ばす 地図育®コンサルタント フィンランドの教育思想に感銘し、地図を持って進んだ自身の経験を活かし独自の教育メソッドを開発。 2児の小学生の父親として多くの教育情報に触れ、300件以上の 書籍や文献、関係者への取材を敢行し知見を蓄える。 1972年生まれ東京出身。 ワークショップデザイナー オリエンテーリング・インストラクタ

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