新学期の保護者会に出席したら、PTA役員決めよりも大事なこと

新年度がはじまり、3週間ほどたちました。

 

あなたの大事なお子さんは新しい学校、クラスにはもう慣れたでしょうか?

 

そしてこの時期、どの学校でも保護者会が開かれますよね。

 

新しい先生と保護者が顔合わせをし、親睦をはかったり、PTA委員を決めたり、そしてどのような方針で授業を進めていくのか確認をしていく場です。

 

 

保護者会に出たら、絶対に確認してほしいことがあります。

それは

・学校の目標

・学年の目標

・クラスの目標

の3つです。

 

なぜなら、それを読めば、大事なわが子が通う学校やクラスが何を目標にして学校運営をおこなうかがわかるからです。

 

この目標は適当に決められているわけではないはずです。

 

いま生きている時代の中で、これからを見据えてどのような子どもに育てていく必要があるのか。

どのようなことを意識したら、子ども達が将来社会で活躍できる人材になれるのか。

 

そんな思いが短い文章の中に詰まっているはずです。

 

そして、私の小5と小2の二人の子どもの学校でもやはり保護者会がありました。

 

我が家では妻が出席してくれたのですが、持ち帰ってきた資料にはそれぞれの学年で目指す「学年目標」が書いてありました。

まず2年生。

 

「話をしっかり聞く」に◎がついてますね。

やはりコミュニケーションの基本。早い段階から身につけてほしい心構えです。

 

 

そして「最後まで頑張る」

 

何事もやりとげないと結果につながりませんからね。

 

諦めないことで欲しい結果がついてくる。

 

これも早い段階から気付いてほしいことです。

 

 

そして5年生がこちら。

・臨機応変に

・自分で判断し

・自分で行動できる

 

ようになることを目標としています。

 

手書きのメモは妻が書いたものですが、

 

自立、自律、よそう

 

と書いてあります。

 

おそらく、

 

自分を律しながら、先に何が待っているかを予想しながら、臨機応変に判断して行動することを目指してもらいたい

 

ということを先生が話したのだと推測されます。

 

そう、小学5年生くらいになると、

 

・自分で判断する

・自分で行動する

 

この2つが当たり前のように求められてくるのです。

 

そしてこの考え方は、文部科学省が提唱する「21世紀型能力」にも通じる話なのです。

 

■地図の力で伸ばす「自分で判断して行動する」力

地図育のカリキュラムの1つに、地図を持って目的地を目指すオリエンテーリングがあります。

 

オリエンテーリングは元々は北欧生まれの競技スポーツで、

 

チェックポイント(コントロール)をたどりながら、なるべく短かい時間で戻ってくることを競います。

 

そのためには、なるべく短い時間で戻ってくるには、どういうルートを選んで進めば良いのかを自分で考える必要があります。

 

まさしく

自分で考え、判断し、行動する

ことが求められるスポーツです。

 

そして北欧の小学校では、オリエンテーリングが小学校の授業に取り入れられています。

 

 

地図育では、この北欧の教育のDNAが入っているオリエンテーリングを積極的にカリキュラムに取り入れ、子ども達の自分で考えて行動する”考動力”を伸ばすことに注力しています。

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林 大岳

地図育®コンサルタント(1972年生・男)。 一人でも多くの子ども達に、「自分の人生を自分で切り開く楽しさを実感して欲しい」という思いで、地図育講座・ワークショップを主宰。 小学4年生のときに、北欧生まれの競技スポーツ、オリエンテーリングに出会い、運動は苦手でも、地図の読解力、判断力、忍耐力などを発揮することで好成績を残せる点に魅了され、高校時代まで続ける。 大学卒業後、広告会社に就職。長年マーケティング業務にたずさわる中で、競技オリエンテーリングで培った「自分で考えて行動する力」がビジネスや人生に応用できることを実感。 この経験を自身の子育てに活かすために、地図を通じて「自分で考えて行動する力」を育むオリジナルメソッド『地図育®』を開発。全国の児童に普及する活動を展開中。 1972年生東京都出身・在住。明治大学政治経済学部卒業。小学生の女児・男児の父親。 【保有資格】 ・ワークショップデザイナー ・オリエンテーリング・インストラクタ 【連絡先】contact@mappower.jp

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