SPAの「アナログ回帰現象」特集から読み取る「紙の地図」を持って歩くことの意味

今20代を中心に、アナログ回帰ブームだそうです。

・カセットテープ

・アナログレコード

・写ルンです

 

などに最近ハマる若者が増えているそうです。

 

そうしたブームを受け、週刊誌のSPAが特集を組んでいたので早速購入しました。

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若い女性の間で「文通」がブーム!? 青少年ペンフレンドクラブが1年半で2000人会員増のなぜ

 

今回は「20代アナログ復権現象を追う」というタイトルで特集が組まれていました。

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具体的には、

・ラジカセ

・ミニ四駆

・御朱印

・ボードゲーム

・クレーンゲーム

・文通

・鉄道

 

などのほかに、もう1つ「古地図ツアー」が取り上げられいました。

 

本文によると、

ポケットサイズの地図が必要だった時代も今は昔。今では誰もがスマホの地図を愛用している。

そんななか、紙の地図、それも現在のものではなく、江戸時代の”古地図”という究極のアナログツールに注目が集まっている

 

旅行代理店の担当者の話として、「古地図を持って街歩きをする」ツアーに多くの参加者が集まっているとのことで、

半日程度の旅程で交通手段はすべて徒歩。

両国や浅草など地域を限定して古地図を片手に街を散策する

 

とのこと。

記者は、

ただ歩くだけでなく江戸時代の地図と比較しながら歩けば散策の楽しみも増す

解説しています。

 

でもそれだけならスマホでも出来そうなもの。

なぜ紙の地図なのか?という問いに対し、担当者によると、「参加者は配られている地図にメモをする人が多い」として、

 

いろいろと書き込みが出来る点が紙の地図の優れている

 

とのこと。

 

 

 

 

なるほどです。

 

スマホの地図だと、送られてきた地図の情報を一方的に受信するだけ。

そこに「書き込む」という自ら動く行為が加わることで、参加者自身が能動的に動いている感覚が楽しいからかもしれません。

 

地図育でおこなうオリエンテーリングをベースにした「地図歩きワークショップ」も紙の地図でおこないます。

そうすることで

 

コースをまわった後、自分が通ってきたルートを赤ペンで書き込んで振り返る

 

ことができるからです。

 

この振り返りが結構大事で、

 

ルートを振り返えることで、「自分が考えたこと」を思い起こし、その結果「自分が取った行動」が再確認できるので、

 

自分のことを客観視できる

 

ということなのです。

 

これは、スマホのナビで言いなりになっているだけでは出来ないことです。

 

アナログだからできること。

あなたも見つけてみませんか?

 

 

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折江 晃

ワークショップデザイナー/オリエンテーリング・インストラクタ 自称:地図育プロデューサー(44歳・男性)。 学生時代に競技オリエンテーリングに出会う。普段は鈍足なのに、地図読みが得意であったため、オリエンテーリングになると上位になれることからどっぷりハマり、いくつかの競技大会で上位に食い込む。 しばらく競技からは離れていたが、2児の父親となり、子どもの心身の成長に何か役立てないかと考えていたところ、地図の持つ奥深さを思い出し、「地図を使った子育て」を思い立ち、我が子に実践。 現在は、年に数回、オリエンテーリングの個人競技大会に出場する一方で、地図を使って「地図を使って、子どもが自ら考えて動ける力をつける」地図育を準備中。近々「親子向け地図育ワークショップ」を展開予定。

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