子どもが心身ともに成長するために親としてできることは何か? | 「考える力」を伸ばす『地図育®』コラム

子どもが心身ともに成長するために親としてできることは何か?

外遊び

親としては、子どもには健やかに育ってほしい。当たり前の願いですよね。特にこれから先行き不透明な時代、心身ともにたくましく育ってほしい、と思います。

では、そのたくましさとは何か、というと、私は「自分で考えて、行動できる力」だと思っています。

他者からの情報を鵜呑みせず、自分なりに考えて解釈し、その解釈に基づいて自分の次の行動を決める。

こうした思考プロセスを自身の「思考の癖」として身に付けられることこそが「たくましく」育つことなんだろう、と考えています。

 

でもどうやって、と思われるでしょう。これは「量が質をつくる」のだと私は考えています。そして家の中でも外でも出来ることがあると思います。

例えば家の中では、やはり読書の習慣は大事だと思います。ウチの子達は、妻が大変頑張ってくれて、生まれた時から毎晩絵本を数冊読み聞かせてから寝ることが習慣づいています。ですので、毎月近くの公立図書館にいって、20冊以上の絵本を借りてきています。

そのせいかどうかわかりませんが、子どもにしては、いままでしてこなかった言葉づかいが急にできるようになっていたりして驚かされます。

そして外では積極的に自然に触れること。一緒に虫取りにいったり、ハイキングをしてみたり。

自然はどれひとつ取っても同じことがありません。毎日様子が変わります。そうした変化のある日常を五感で感じ、昨日と今日を比較して違いに気付く、ということも子どもの思考力を高めるためには必要なことなのだと思います。

比較は大事です。大人の社会でも、新しい発見は相対的に比較することで起こります。

目の前にあることだけを見ていては何もわからないし、次に何をアクションすればよいのかもわからないのです。

 

五感で感じながら、思考のプロセスを体得して「思考の癖」として定着させる

これがこれから混沌とした世の中に子どもを送り込む親の新しい責任なのではないかと感じます。

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