子どもの考える力は、子どもらしく伸ばしたい

先日、ネット広告でこんなものを見つけました。

 

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そう、いま少しずつ話題になりつつあるプログラミングを教える教室の広告です。

 

もう少し中身を見てみると、

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なるほど、プログラミングを学ぶと、

・「ゴールの設定」

・ゴールに行き着くまでの「順序」

・ミスした場合の「対処」

これらを自分で考えながらおこなうため、

 

・論理的思考

・問題解決能力

が自然と身につく。

 

 

 

という風に述べられています。

 

 

なるほどです。

 

私も小学生の子どもを持つ親として、

論理的思考力や問題解決能力は我が子にも身につけてほしいと思います。

 

でも少し気になることが一つ。

 

それは、

 

子どもをずっとパソコンの前に座らせなきゃ、論理的思考力や問題解決能力は身に付かないの?

 

ということ。

 

 

子どもは子どもらしく、外で思いっきり身体を動かすことも大事。

 

心身ともに成長させながら、こうした「論理的思考力」「問題解決能力」を身につける方法は無いのでしょうか?

 

そこでオススメしたいのが

「親子で地図歩き」です。

 

例えば、自宅周辺の地図をネットからプリントアウト。

 

子ども一緒に、どこに行くか決め、そこまでの道のりはお子さんに考えてもらう。

 

そして、外に出て一緒に歩きだす。

親は車や自転車など周囲に気をつけながらもあくまでも主役は子ども。

 

子どもが行きたいように行かせてあげる。

 

迷ってちょっと違う道に行ったとしても黙ってついていく。

 

どうしてもわからなくなった時にだけ、周りの風景と地図を照らし合わせて、いま立っている場所だけ教えてあげる。

 

絶対に「黙ってついて来い」はNG。

全ては子どもに委ねて進んでみる。

 

 

こうすることで子どもは、

自ら考え、

迷ったら修正し、

ゴールに向かいます。

 

 

これって、先程のプログラミング教室のうたい文句ととてもよく似てませんか?

 

 

そうなんです。

 

地図歩きは、身体を動かしながらも、プログラミング教室同様に、

論理的思考力、問題解決能力を伸ばす可能性のある効果的な運動なんです。

 

パソコンの前に座っているだけが論理的思考力や問題解決能力を伸ばす場ではありません。

 

むしろ、子どもらしく身体を動かしながらこうした能力を伸ばす機会こそが大事だと思います。

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折江 晃

ワークショップデザイナー/オリエンテーリング・インストラクタ 自称:地図育アドバイザー(45歳・男性) 1972年生東京都出身・在住。明治大学政治経済学部卒業。小学生の女児・男児の父親。 小学4年生のときに、競技オリエンテーリングに出会い、運動は苦手でも、地図の読解力、判断力、忍耐力などを発揮することで好成績を残せる点に魅了され、高校時代まで続ける。大学卒業後、広告会社に就職。長年マーケティング業務にたずさわる中で、競技オリエンテーリングで培った「自分で考えて行動する力」がビジネスや人生に応用できることを実感する。この経験を自身の子育てに活かすために、地図を通じて「自分で考えて行動する力」を育むオリジナルメソッド『地図育』を開発。現在は、「一人でも多くの子ども達に、自分の人生を自分で切り開く楽しさを実感して欲しい」という思いで、地図育アドバイザーとして、地図育講座・ワークショップを主宰している。 連絡先:contact@mappower.jp

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