4歳児でも4キロ歩ける:外遊びで歩くことが子どもの能力を伸ばす

■4キロ歩き続けた4歳児の驚くべき能力

今回は夏休み中に気付かされた子どもの驚くべき能力の話題です。

昨日、長野県の戸隠神社の本宮に行ってきました。

以前、中宮には子供がまだよちよち歩きだった頃には行ったことがあったのですが、本宮はかなり歩くと聞いていたので控えていました。

今回、下の子が4歳となりしっかり歩ける年齢となりましたので遂に挑戦することにしました。

案内表示を見ると、駐車場から一番奥のお宮までは約2キロ、往復4キロ。私ひとりなら何でもない距離です。ただ、4歳がどこまで歩けるかが少し不安のままスタートしました。

途中、1キロも満たない地点で妻と娘が脱落、入り口まで引き返しました。

ところが息子は泣き言ひとつ言わずもくもくと前を向いて歩きつづけました。

行きの途中からは厳しい急こう配になり、大人でもきつい状況でしたが頑張って進みました。

本人を勇気づけるために、私も「すごいね、頑張っているね」「無理しないでいいからね。疲れたら言ってね」「終わったらソフトクリーム食べよう」と声をかけ続けました

そしてついにお宮さんに到着!私も疲れましたが、息子のしれっとした表情に頼もしさを感じました。

そして帰りも2キロ歩いて往復4キロ。下り途中で転び、多少手を痛める、というアクシデントもありましたが大事には至らず。

ゴール後、無事、お約束のソフトクリームにありつけ、ご満悦の様子でした。

■歩くのは子どもにどのように良いのか?

今回のこの息子の挑戦、見事に達成してくれたことに親としてはたくましさと頼もしさを感じ、非常に嬉しく感じました。

ちょっと気になって、小学生低学年頃までの子どもは一体どの程度歩けるものなのかを調べてみました。

すると、

「年齢×キロメートル」というのが2歳以上の限界のひとつの目安みたいです。ですから4歳の4キロというのは妥当なところだったのかもしれません。ちょっと驚きですね。2歳の子でも2キロは歩ける、ということでしょうか。大人でも2キロ歩いたらバテテしまう人は多そうです。

そして、子どもが歩くことの効果としては、

・人間の脳は6歳くらいまでに急速に発達する

・歩くことで脳細胞への血流が増加する。

・つまり、歩くことで脳細胞が刺激され、子どもの脳の発達を促す

ということのようです。

 

■歩くことは子どもの達成感にもつながる

また、気のせいかもしれませんが、歩いたあと、息子の表情が晴れやかにそして生き生きとしているように映りました。

子どもにとっても、一つのことを成し遂げたという達成感もあったように思います。そして子どもは思っている以上に能力を秘めています。

やはり外遊びは重要です。

どんどん外に連れ出して、一緒に歩きましょう。

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折江 晃

ワークショップデザイナー/オリエンテーリング・インストラクタ 自称:地図育アドバイザー(45歳・男性) 1972年生東京都出身・在住。明治大学政治経済学部卒業。小学生の女児・男児の父親。 小学4年生のときに、競技オリエンテーリングに出会い、運動は苦手でも、地図の読解力、判断力、忍耐力などを発揮することで好成績を残せる点に魅了され、高校時代まで続ける。大学卒業後、広告会社に就職。長年マーケティング業務にたずさわる中で、競技オリエンテーリングで培った「自分で考えて行動する力」がビジネスや人生に応用できることを実感する。この経験を自身の子育てに活かすために、地図を通じて「自分で考えて行動する力」を育むオリジナルメソッド『地図育』を開発。現在は、「一人でも多くの子ども達に、自分の人生を自分で切り開く楽しさを実感して欲しい」という思いで、地図育アドバイザーとして、地図育講座・ワークショップを主宰している。 連絡先:contact@mappower.jp

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