わが子の「自己肯定感」を育てるために必要なこと

地図の力で、あなたのお子さんの

「考える力」を伸ばします。

 

『地図育®コンサルタント』の

林 大岳です。

 

昨日は1つの講演会に出席してきました。

藤崎達宏さんという、モンテッソーリ教育を軸に

子育て教室を開かれている方の出版記念講演会です。

 

藤崎さんは、元は金融会社にお勤めのサラリーマン。

ご自身が、4人の子の父親として興味を持ったことをきっかけに

モンテッソーリ教育へと傾倒されていったそうです。

 

その藤崎さんが今回出版された本がこちら

http://www.mikasashobo.co.jp/c/books/?id=10027520

 

対象が0~3歳の

お子さんを持つお父さん、お母さん

 

あるいは、これから

お子さんが生まれてくるご家族、

ということなので、

小学校3年生前後を対象をしている

地図育®よりは少し対象年齢は下。

 

それでも、お父さんお母さんに

伝えたいメッセージは、

たくさん共通点があったので

お伝えします。

 

■知っておきたい

 成長サイクル

 

藤崎さんは記念講演のなかで、

つぎのようににおっしゃっていました。

 

・昔と今では、「頭がいい」の基準が違う。

・これまではどれだけの知識があるかという「認知能力」

が問われていたが、これからは違う。

数字化できない、「見通しを立てられる力」や「自己肯定感を持っている」

といった「非認知能力」が問われてくる

 

では、

この「自己肯定感」はどうやって生み出すのか?

 

その説明に1つの絵をお出しになりました。

 

子どもは、

興味関心を持って動き、

自分で選択することを繰り返す

ことで達成感を感じ

できることが増えることで

自己肯定感を獲得する

というのです。

 

■地図育でも実践する「成長のサイクル」

 

実はこの「成長のサイクル」

地図育とも大いに重なる部分があります。

 

地図育の場合は、

子どもが地図を持って、

自分の力で目的地までの

ルートを考えて、選択して

歩き出してもらいます。

 

完全に選ぶのは自分。

 

そして選んだ先にあるのは

目指すチェックポイント。

 

前回のワークショップでも

見られたシーンですが、

 

子ども達はチェックポイントを

見つけると、喜び勇んで

走り出します。

 

まさに「達成感」を感じる瞬間です。

そして、次から次へとチェックポイントまで

自分でたどり着く、という経験を

通じて、子ども達は「自己肯定感」

を手に入れるのです。

 

これこそ、まさに藤崎さんが言う、

「自己肯定感」の生まれるサイクルに

乗っている、

 

そう強く感じました。

 

藤崎さんはこうもおっしゃっていました。

これからは何が正解かわからない時代。

親が先回りして答えを出してしまい、

子どもが「自分で選べない」環境を

つくってはいけないと

 

これもまさしく

「親子地図育®ワークショップ」で

いつもお伝えしていることと同じこと。

 

子どもの成長にとって必要な、

「自分で考えて選ぶ」

ことの重要性を認識した貴重な時間でした。

 

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林 大岳

地図の力で「考える力」を伸ばす 地図育®コンサルタント フィンランドの教育思想に感銘し、地図を持って進んだ自身の経験を活かし独自の教育メソッドを開発。 2児の小学生の父親として多くの教育情報に触れ、300件以上の 書籍や文献、関係者への取材を敢行し知見を蓄える。 1972年生まれ東京出身。 ワークショップデザイナー オリエンテーリング・インストラクタ

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