どうしますか、あなたなら? | 「考える力」を伸ばす『地図育®』コラム

どうしますか、あなたなら?

モノの見方・考え方

いまハマっている、大好きなドラマがあります。

NHKで、毎週金曜夜10時から放送されている、
「これは経費で落ちません!」
https://www.nhk.or.jp/drama/drama10/keihi/

かなり話題になっているのでご存知の方も
多いでしょう。

多部未華子さん演じる、経理課のしっかり女性社員が、
領収書や請求書の数字から、鋭い視点で
さまざまな問題を解決していく。

なかなか見ていて爽快です。

そして、もう1つ注目しているのが、
エンディングに流れる主題歌。

テンポ良い曲で聴いていて
気持ちいいです。

早速スマホにダウンロードして
毎日聴いています。


阿部真央さんの
「どうしますか、あなたなら」
という曲です。

そのPVを見つけました。
これがなかなか面白いので
紹介しますね。

阿部真央「どうしますか、あなたなら」Music Video【Official】

このPVでは、
様々な「人生の岐路」に
立っている人たちがたくさん出てきます。

・歩いていたら捨てられている可愛い子犬を見つけちゃった!
・出かけようと思ったら、自転車のタイヤがパンクしてた!
・トイレに入ったら、紙が切れていた!
・ダイエット中なのに、真夜中に冷蔵庫の中に
 美味しそうなケーキを見つけちゃった!
・公園で歩いていたら、ウ〇こ踏んじゃった!

そんな曲のタイトル通り、
「あなたならどうする?」と
考えてしまうシーン満載。
思わずニヤリとしてしまいます。

■人生は問題解決の連続

人は毎日何かを「決めて」います。

朝は何時に起きる。
朝食は食べる?食べない?
食べるんだったら、何食べる?
家は何時に出るの?

朝、起きたときから、寝る時まで
「どうするの?」
と自分に聞いて、決めることを
繰り返しているのです。

かのカルロス・ゴーンは
次のようなことを述べています。

「Life is continuous
problem solving」
(人生は問題解決の連続だ)


カルロス・ゴーン氏というと、色々と
事件があり、警察に逮捕されたことで、
若干クリーンなイメージが薄れつつありますが、

日産をV字回復させたのは事実ですから、
優秀な経営者であることは
間違いありません。

数々の難局をクリアしてきた彼が、
「人生は問題解決の連続だ」
と言っているわけですから、
我々が、日々悩みながら生きているとしても
何もおかしくないわけです。

その場面場面で、人は「決めて」います。
「決める」ことが出来なければ、
人は前に進むことができません。

だからこそ「決める」ことに
慣れていることは生きていくことで
とても大切なことなのです。

■あなたのお子さんは「自分で決められる人」?

さて、子どもはどうでしょう。

あなたのお子さんは、起床時間を決めて、
毎朝自分で起きられていますか?

外出するのに、どの服を着ていくか、
自分で決められていますか?

もし親のあなたがやってあげていると
したら要注意。

毎朝、あなたが起こし、
洋服も決めてあげている。

子ども自身が「自分で決める」体質に
なっていませんね。

むしろ、
あなたが遠ざけているのかも。

さっきも書いたとおり、
「人生は問題解決の連続」ですから、
わが子も早く「自分で決める体質」に
なってくれたら嬉しいですよね。

■わが子を「決められる人」にするには

では、わが子を「決められる人」
にするにはどうしたらよいのでしょう?

簡単なことです。

「自分で決める」機会を増やすことです。

親のあなたが先に決めてしまうのではなく、
選択肢を与えて、後は子どもが選ぶのを待つ。

「自分で決める」ことが当たり前になれば、
自然と「決める」体質になっていきます。


■「地図を持って歩く」ことも「自分で決める」の場の1つ

そして、
「地図を持って歩く」ことも、
「自分で決める」機会に溢れています。


「なるべく早くたどり着く」
ために、
・どの道を進むのか
・どこで曲がるのか
・歩くのか、走るのか

すべてを「自分で決める」機会となります。


「地図を持って、目的地を目指す」
ことを繰り返す。

そうすれば自ずと、
「自ら決めて動く」ということが
身に付いているはずです。

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