わが子とコロナ報道を見るときの注意点① | 「考える力」を伸ばす『地図育®』コラム

わが子とコロナ報道を見るときの注意点①

新型コロナ

新型コロナウイルスの猛威が収まりません。
毎日過去最多の感染者を更新。
不安な気持ちにさせられますよね。

テレビを見ていると、毎日たくさんの情報が発表されています。
お子さんと一緒にこうした報道を見ているご家庭も多いと思います。

そこで今回は、こうした報道をお子さんと見る時に、是非お子さんに語りほしいことをお伝えします。

自分の意見を言うときはしっかりとした論拠を持つことを意識する

コロナ関連で東京都が発表した1つのグラフがあります。


このグラフを見て、私の知り合いが、Facebookでつぎのようなコメントを出していました。

東京の感染者は増えているけど、グラフの通り、検査数との割合で比較したら、むしろ割合いは少ないのでは?


この人は、増加している検査数と、感染者の数の差を、目視での「なんとなく」の間隔で、「観戦している割合」は実は少ないのではないか?と自分の考えを述べています。


でもこれは正しい解釈ではありません。

ここでもう1つのグラフを紹介します。

このグラフでは、検査人数と、検査人数に対する「陽性率」も書いてあるグラフです。
これを見ると、検査人数の増加に合わせる形で陽性率も上昇しています。

つまり、感染者は確実に増加しているのです。

このように「感覚」で判断すると

、完全に間違うのです。

自分の考えを言うときには、きちんとその理由や、論拠をはっきりしましょう。
そうでないと、言っている内容自体が「正しいかどうかわからない」適当な内容と判断され、発言した人自体への信頼にも関わってしまうのです。

まとめ

いかがでしたか?
何か意見を述べるときには、自分の主張の根拠となる事実をしっかりそろえるようにしましょう。根拠のない発言は単なる「感想」です。

きちんと「事実」を揃えて、自分の意見を言うことを意識していきましょう。

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