小学生の「論理的思考力」を鍛えるために守るべき「たった1つ」のルールとは?

モノの見方・考え方

地図を使って、
あなたのお子さんの
「問題を解決する力」を
伸ばします。

『地図育®コンサルタント』の
林 大岳です。

あなたのお子さん、
「論理的思考力」身に付いていますか?

なぜ、論理的思考力が必要なのでしょうか?

これから成長していくにつれて、
自分とは違う、
環境や社会で育ってきた人たちとの
関わりが増えてきます。

環境や社会が変われば、当然経験が変わります。
経験が変われば、その人の「価値観」が変わります。

「価値観」とは、
その人が、

「何が好きで、何が嫌いか」
「何が大切で、何が大切でないか」

ということ。

つまり、
あなたのお子さんが好きなものが
他の子も好きなものだとは限らない。

たとえば、国民食と言われる
カレーライスだって、

毎日食べても飽きない人もいれば
大っ嫌いな人がいる。

価値観が違う者同士が、
一緒に行動していく。

それが「社会」というもの。

その異なる「価値観」を持つ者同士
をつなぎ合わせる一つの手段が「論理的」
に考える

ということなのです。

「なぜそれが必要なのか」
「なぜそれをやった方が良いのか」

自分の考えをわかりやすく伝え、
お互いに理解する
ことでお互いにできることを
持ち寄ることができれば、
物事はうまく進むことが出来ます。

つまり、
「わかりやすく伝える」手段として
「論理的思考力」が
あるのです。



■わが子の論理的思考力をつけるために最初にやるべきこと

では、わが子の「論理的思考力」を
鍛えるために、親ができることは
なんでしょう?

それは

「理由」をつけて話す機会を増やす

ことです。

たとえば、学校で遠足に行って帰ってきた
ときに、子どもに感想を聞くと、

大抵は
「楽しかった」「面白かった」
という一言で終わってしまう場合が
多いです。

そこをさらに
「どんなところが楽しかったの?」
「どうしてそう思ったの?」

そんなふうに「理由」を聞くことが
とても大事です。

でもそういう聞き方をすると、
つい子どもを「追いつめて」いるようで、
心苦しく思っているお父さんお母さんもいるようです。



■「地図」は「理由」つけて  話をする練習をするのに  ちょうど良い。

地図は、子どもが「理由」をつけて
話をするのにちょうどよいツールです。

たとえば、この画像を見てください。

これは東京ディズニーランドの園内の写真ですが、
この写真が、東京ディズニーランドの、
どの地点から撮影された場所か、わかりますか?

下の地図のⒶ~Ⓔの中から
1つ選んでみてください。
(答えはこのコラムの最後に明かします)

手掛かりは、写真から探します。

①方角
②目の前に立っている建物や
 広場の位置関係
③距離感

これらの情報が「理由」となって、
撮影場所を特定できるのです。

子どもに「考える力」をつけるために
「質問しましょう」ということは
多くの教育関連書に書いてあります。

でもその質問方法もやり方をまちがえると
子どもを追い込む形になりかねません。

楽しく子どもが「理由」を考える機会として、
こうした「地図」を使ったやり方は
とても効果的です。

※問題の答え・・・Ⓓ

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