絶対に知っておくべき、一流ビジネスリーダー達の「子育てポリシー」

■「隣の芝生は青い」

「あの出来のよいお子さんのお家はどんな教育をしているのか」

 

ついつい知りたくなってしまうものです。

 

そんな願望をかなえるような本が先日出版されています

「子育て経営学 気鋭のビジネスリーダーたちはわが子をどう育てているのか」(日経BP社)

Amazonの紹介文には次のように書いてあります。

 

次世代を担う若き経営者やプロフェッショナルたちは、どのようにわが子を育てているのか。
学校選びは? お小遣いのルールは? 夫婦の協力体制は?
将来の職業選択に、どうアドバイスをしている?
そして、子育てとビジネスの相乗効果は期待できるのか――。

 

興味深いところは、

 

40代以下の、次世代を担う若き経営者やプロフェッショナルに焦点を当て、

彼らがどのような意識で子育てをおこない、実際にわが子に何をやらせているのか、

を緻密なインタビューで明らかにしているところです。

 

■若きビジネスリーダーが大事にしているのは「〇〇〇」な子に育てること

 

この本に紹介されてビジネスリーダー達のことばはどれも肝に銘じておきたいものばかりです。

 

入山章栄さん(早稲田ビジネススクール准教授)は次のように述べています。

 

「組織と子ども、この2つを育てるのに共通しているのは『自己肯定感を高めることの重要性』」

 

「チャレンジングな事業に立ち向かうには、『自分はやればできる』という自信や、セルフエフィカシー(自己効力感)を備えていること・・・。これは子育てにも共通している」

 

「親の言うことを聞く子どもにだけはなってほしくない。自分の価値観で自分のことを決めてほしいと強く思います。

 

「(日本の教育で)世界で勝てるリーダーを育てるためには、総合的な判断力を養う教育を目指してほしい。それが僕の希望です」

 

また、ソラコムというIT企業社長の玉川憲さんもまた、

つぎのように述べています。

 

「知識やスキルを身につけながら経験を重ねることで、人はより自由になれるし、

自分の責任でリスクを取れる範囲が広がっていく。それが成長だと思うので、その成長プロセスはぜひ踏んでいってほしい」 

 

「子どもたちには自分の人生を積み上げていってほしい」

 

つまりは、時代を切り拓く仕事をしているビジネスリーダー達こそ、

 

「親の言いなりになる子どもにはしない」

「子どもが『自分の頭で考えて動けるようになる』」

 

ことを重要視しているのです。                   

 

こうした、若きビジネスリーダーたちが目指す子育ての考え、

それこそがまさに、「地図育®」が提供する「学び」に共通することがたくさんあります。

 

具体的にどういうものなのかは、次回お話ししたいと思います。

 

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林 大岳

地図の力で「考える力」を伸ばす 地図育®コンサルタント フィンランドの教育思想に感銘し、地図を持って進んだ自身の経験を活かし独自の教育メソッドを開発。 2児の小学生の父親として多くの教育情報に触れ、300件以上の 書籍や文献、関係者への取材を敢行し知見を蓄える。 1972年生まれ東京出身。 ワークショップデザイナー オリエンテーリング・インストラクタ

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