42歳の父親が子どもの考える力を育てたいと思った理由② | 「考える力」を伸ばす『地図育®』コラム

42歳の父親が子どもの考える力を育てたいと思った理由②

子どもの能力

前回は主に私のこれまでのキャリアに触れてきました。

今回は私がいま思っていることについて書きます。

→前回のコラムはこちら

私はこれまで広告会社でいわゆるマーケッターとして10年以上仕事をしてきて、40歳を過ぎました。

最初の子どもが生まれたのは私が35歳の時、結婚7年目に授かった宝です。

■親としての願いは、たくましく育ってほしい

元々子どもは大好きで、たまに親戚の子どもと遊ぶのが楽しくてたまりませんでした。女性にはまったくもてないのに子どもやシニアの方からは好かれるので「子どもとシニアにだけはもてる」と自虐的によく言っていたものでした(笑)

子どもが生まれた直後に妻と話したのは子育てのゴールは子どもをきちんと自立させること。自分のことは自分で出来るように早くするたくましく育つように導く。そのために何かを具体的に決めたわけではないけれど、そんな心持ちだけはしよう、と話したことは覚えています。

そして子どもが幼稚園に上がるになると、子どもが生まれたら私自身が前々からやりたかったキャンプや、たいして標高が高くない山への軽登山などアウトドアに積極的に連れ立つようになりました。

そこで出てくるのは子どもの嬉しそうな顔。家の中だけでは味わえない、外の世界の目新しさや新鮮さ。そうした新しいことを喜んで体験し、帰宅してもいつまでも楽しい思い出として語ってくれる微笑ましさ。単にたくましさを伝える以上に子どもに与える新しい体験によって自分自身が幸せにもなれました。

いま上の娘は7歳の小2、下の息子は4歳の幼稚園年中。いつも外に出るのが大好きで、今年の夏も日焼けで真っ黒になりました。そして、「自分のことは自分でやる」という言葉を日常的に声掛けしていた影響か、その意識は2人ともしっかり身についているように思います。もちろんまだ幼いですので、甘えてくる場面も多く、メリハリつけながら時にはしっかり甘えさせていますけどね。

■たくましく育てる、とは厳しくしつけることではない

とにかく「しっかりと自立に向けてたくましく育てたい」という想いの元、子どもとは接してきました。ただそれは親として厳しく指導する、という形ではなく、「自分で考えて行動させる」「創造力を大事にしてのびのび考えさせる」ということを意識して声掛けしてきました。

例えば外に出て遊んでいてもどうしてあんな重い飛行機が飛ぶことができるのか、子どもが疑問に思ったときもすぐに答えをだすのではなく、「どうしてだと思う?」と逆質問したりしてすこしだけ上の立場で話し合うことを意識しています。けっして正しい知識を得ることだけが良いことではない。何故そうなんだろう、考えながら想いを巡らす。正しい知識は後からでもついてくる。そんなことを何となく考えています。

そうして子ども達も伸び伸びと育ち、自分の考えややりたいことをしっかり声に出して言えるようになってきました。親としては非常に嬉しいです。

 

■サラリーマン生活19年目で思い始めたこと

そして会社でももはや中堅からベテランのキャリア。会社生活も半分くらい来て、できることも多くなってきた中で、先も見えてきました。そして今後の生き方について考えることが多くなってきました。このまま会社に多くの時間を取られていいのだろうか。もっと社会に対して自分を役立てたい。そのためにいままでの自分に何が出来るだろうか。

そんな思いにかられ、自分のこれまでの人生の棚卸しをしてみようと思いました。

 

続きはまた次回。

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