子どもの知的好奇心を伸ばすには?

幼児や小学生低学年の子どもは好奇心の塊です。

見るモノ、聞くモノすべてが新しく、あれは何?これはどうなっているの?と聞いてきます。

 

ここで面倒くさがったり、逆ギレしたりしてはいけないと思うんです。

これこそ子どもの探究心を伸ばす大チャンスだと思うように私はしています。

 

探究心は大人になってから大事だと、常々感じています。

世の中の制度や常識と思われていることが実は一部の人たちの感情だけで成り立っていたりしますからね、

本当にそれが常識なのか、本当に自分にとっても良いことなのか。

何でも疑ってかかることはよくありませんが、本当にそうなのか?と真実を知りたい気持ちを持つことはとても大事です。

 

 

話を戻します。

 

子どもが質問をしてきた時にそこで質問してきたことを否定したり非難するような行動だけは絶対に止めましょう。

 

それをやると、子どもは質問すること自体がいけない行為なのだと思ってしまい、

次からは疑問を持っても答えが見つからないまま、何となく「ま、いいや」とうやむやにしてしまいます。

 

大人でもいるでしょう?知らないことを知らないままにして知ったかぶりすらする人。

ハタから見ると少し恥ずかしい存在です。

 

わからないことはわからない、と言えることはすごく大事なことです。

 

あのエジソンは何でも質問してよく大人を困らせていた、というのは有名な話ですよね。

 

周りの大人たちが幼いエジソンを煙たがっていた一方で、お母さんだけは温かく見守り、わからないことは一緒に調べたそうです。そうした基礎があったからこそ、エジソンは大発明をすることができたのです。

 

まずはわからないことを聞いてきたことを褒めてあげること。

 

我が家ではどんな質問でも「良い質問するね~」というようにしています。

そしてわかる質問には答える。わからない質問には一緒に考える。

 

それだけで子どもの知的好奇心が伸びる基礎は出来ると思うのです。

 

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折江 晃

ワークショップデザイナー/オリエンテーリング・インストラクタ 自称:地図育アドバイザー(45歳・男性) 1972年生東京都出身・在住。明治大学政治経済学部卒業。小学生の女児・男児の父親。 小学4年生のときに、競技オリエンテーリングに出会い、運動は苦手でも、地図の読解力、判断力、忍耐力などを発揮することで好成績を残せる点に魅了され、高校時代まで続ける。大学卒業後、広告会社に就職。長年マーケティング業務にたずさわる中で、競技オリエンテーリングで培った「自分で考えて行動する力」がビジネスや人生に応用できることを実感する。この経験を自身の子育てに活かすために、地図を通じて「自分で考えて行動する力」を育むオリジナルメソッド『地図育』を開発。現在は、「一人でも多くの子ども達に、自分の人生を自分で切り開く楽しさを実感して欲しい」という思いで、地図育アドバイザーとして、地図育講座・ワークショップを主宰している。 連絡先:contact@mappower.jp