子どもの知的好奇心を伸ばすには?

幼児や小学生低学年の子どもは好奇心の塊です。

見るモノ、聞くモノすべてが新しく、あれは何?これはどうなっているの?と聞いてきます。

 

ここで面倒くさがったり、逆ギレしたりしてはいけないと思うんです。

これこそ子どもの探究心を伸ばす大チャンスだと思うように私はしています。

 

探究心は大人になってから大事だと、常々感じています。

世の中の制度や常識と思われていることが実は一部の人たちの感情だけで成り立っていたりしますからね、

本当にそれが常識なのか、本当に自分にとっても良いことなのか。

何でも疑ってかかることはよくありませんが、本当にそうなのか?と真実を知りたい気持ちを持つことはとても大事です。

 

話を戻します。

子どもが質問をしてきた時にそこで質問してきたことを否定したり非難するような行動だけは絶対に止めましょう。それをやると、子どもは質問すること自体がいけない行為なのだと思ってしまい、次からは疑問を持っても答えが見つからないまま、何となく「ま、いいや」とうやむやにしてしまいます。

 

大人でもいるでしょう?知らないことを知らないままにして知ったかぶりすらする人。傍から見ると少し恥ずかしい存在です。

 

わからないことはわからない、と言えることはすごく大事なことです。

あのエジソンは何でも質問してよく大人を困らせていた、というのは有名な話ですよね。

周りの大人たちが幼いエジソンを煙たがっていた一方で、お母さんだけは温かく見守り、わからないことは一緒に調べたそうです。そうした基礎があったからこそ、エジソンは大発明をすることができたのです。

 

まずはわからないことを聞いてきたことを褒めてあげること。

我が家ではどんな質問でも「良い質問するね~」というようにしています。

そしてわかる質問には答える。わからない質問には一緒に考える。

 

それだけで子どもの知的好奇心が伸びる基礎は出来ると思うのです。

 

 

 

 

Post navigation

折江 晃

ワークショップデザイナー/オリエンテーリング・インストラクタ 自称:地図育プロデューサー(44歳・男性)。 学生時代に競技オリエンテーリングに出会う。普段は鈍足なのに、地図読みが得意であったため、オリエンテーリングになると上位になれることからどっぷりハマり、いくつかの競技大会で上位に食い込む。 しばらく競技からは離れていたが、2児の父親となり、子どもの心身の成長に何か役立てないかと考えていたところ、地図の持つ奥深さを思い出し、「地図を使った子育て」を思い立ち、我が子に実践。 現在は、年に数回、オリエンテーリングの個人競技大会に出場する一方で、地図を使って「地図を使って、子どもが自ら考えて動ける力をつける」地図育を準備中。近々「親子向け地図育ワークショップ」を展開予定。