「決められる子」に育てる

地図の力で、
あなたのお子さんの
「考える力」を伸ばします。

『地図育®コンサルタント』の
林 大岳です。

あなたはケーキお好きですか?

私は大好きなんですが、
最近は体重が増えないように
気を付けていますので、

子どもの誕生日とか、
記念日とか、
特別なタイミングを
除いては、

なるべく控えるように
しています。

お店に行くと、
美味しいそうなケーキが
たくさん並んでいますよね。

ここでちょっと質問です。

こんな場面をイメージ
してみてください。

あなたがお子さんと一緒に、
ケーキ屋さんに買い物に
来たとします。

目の前にはたくさんのケーキ。



そんなとき、
あなたはどうやって
お子さんに声を
かけていますか?

次の3つの中から
選んでみてください。


①「これにしなさい」と言って、
 あなたが決めている。

②「ショートケーキと、
チョコケーキと、
  チーズクリームの中で
どれがいい?」
  と選択肢の中から選ばせる。

③「○○ちゃんは何食べたい?
 好きなモノ選んでいいよ」と
 自分で選んで決めさせる



実はこれ、
あなたの普段の声掛けが、
どれだけ子どもに
「自分で考える」機会を
つくっているのかを
知る尺度になります。

①は残念ながら、
子どもに「考える機会」を
まったく与えてません。

子どもはあなたの言いなりです。

②は自分で選んではいますが、
あくまでも親の決めた範囲の中で
の行動です。

もしかしたら、
ショートケーキでも
チョコレートケーキでも
チーズクリームでもなく、

本当は、
シュークリームを
食べたいのかもしれない。

つまり、親の管理の下でしか
選ばせていない状況です。

このように、
考えてはいるが、
あくまでも親や先生の管理下で
言われたことを
率先して考えることを
「自主的」と言います。


③は完全に子どもに
 選ばせています。

子どもに
「あなたならどうする?」
という問いを投げかけています。

ゼロから子どもが
「自分だったらどうする」と
考える。

これを「主体的」と言います。

あなたは自分のお子さん、
「自主的」に行動できる子に
育てたいですか?

それとも
「主体的」に行動できる子に
育てたいですか?

地図を持つことで、
自然と「主体的」
になる

「地図を持ってゴールを目指す」
という行動は、子ども達を自然と
「主体的」に考える経験をさせる
ことができます。

だって想像してみてください。

お友達と会う約束をしていて、
駅についたら、待ち合わせの時間
まであと5分。

遅刻しないようにするには
どの道を通って行ったら一番
早くたどりつけるだろう?

ということを必死になって、
考えますよね。


スマホのナビアプリがあるから
なんて意見もありますが、

ナビアプリが示してくれるのが
必ずしも一番最短距離とは
限りません。

余談ですがGPSには
欠点があります。
それはどうしても
数mの誤差が生じること。

指示通りに
歩いて着いたはいいが、
最後まで案内してくれず迷った、

という経験をお持ちの方も
多いのではないでしょうか?

本題に戻しますが、

いまの社会は何でもナビが
聞けば教えてくれる
便利な時代です。

その便利さを
活用することは
生活を豊かにしてくれる1つの手段です。

一方で
任せっぱなしにしてしまうと、
どんどん自分のことを
「主体的」に
考える機会が無くなってしまう。

ここに私は一人の親として
危機感を感じています。

どんなにAIが進んだとしても、
人が自ら考えて、行動する、
という姿勢は重要です。

地図は、
こうした「主体的」に
考え、動く姿勢を


小学校高学年までに
身につけておくのに、

極めて「意味ある」ツールなのです。

Post navigation

林 大岳

地図の力で「考える力」を伸ばす 地図育®コンサルタント フィンランドの教育思想に感銘し、地図を持って進んだ自身の経験を活かし独自の教育メソッドを開発。 2児の小学生の父親として多くの教育情報に触れ、300件以上の 書籍や文献、関係者への取材を敢行し知見を蓄える。 1972年生まれ東京出身。 ワークショップデザイナー オリエンテーリング・インストラクタ

コメントを残す