クリスマスプレゼントには「学び」×「遊び」が大事!調査から見えた親から子へのクリスマスプレゼント・トレンド事情

来週はいよいよクリスマスイブ。

皆さんのおうちでは、サンタさんがどんなクリスマスプレゼントを持ってきてくれるか決まっているでしょうか?

我が家の場合は、8歳の娘は「たまごっち」。どうやら一番仲の良いクラスメートが既に持っているらしく、一緒に育てたいそうです。

たまごっち、という響き、とても懐かしいです。まだあったのか、という感じです。

実は約20年ほど前に、友人にたまごっちを持たされて無事育てるように言われたのですが、あえなく数日で死亡。先輩にひどく軽蔑の眼差しで睨まれたことを思い出します(笑い)

■今年はクリスマスプレゼントに対する意識で大変革のあった年

ここで、昨日の日経MJから一つのアンケート結果をご紹介します。

おもちゃメーカーのバンダイが先日発表した「今年のクリスマスに関する意識調査」2015年版です。

この調査は、「親から子どもに何をクリスマスにプレゼントするか」ということを調査し

・クリスマスシーズンにあわせ 0~12 歳の 子どもを持つ親(子どもと一緒に回答できる方)800 人を対象

 

・実査期間:2015 年 11 月 6 日~11 月 8 日

という条件でおこなわれました。

すると、結果は、次のようになりました。

1位 知育玩具 13.5%

 

2位 ゲームソフト 13.1%

 

3位 ぬいぐるみ・人形・フィギュア・ロボット 10.4%

 

4位 車玩具 7.8%

 

5位 絵本・本・図鑑 7.0%

1位は知育玩具。この調査は14回目だそうですが、これまで13回連続で首位だったゲームソフトを抜いて、初めての首位だそうです。

過去の調査で少しずつポイントは上がっていたが、今年ついにトップにおどり出た、ということです。

「知育玩具」と回答した親のコメントを見てみると、

「知育 につながるものを選びたい」

 

 

「脳に良いものがいい」

 

というコメン トが見られ、さぞかし教育熱心の保護者の一方的な想いと思いきや、

「子どもが喜ぶものを贈りたい」

といった相思相愛のコメントもありました。

 

調査元のバンダイさんはこの背景にコメントをしており、

親と子どもそれぞれ が望むものを叶えるという点で、知育玩具が選ばれている。

とした上で、

知育玩具は、昨今では学びの要素に加えてキャラクター商品やハイテクな機能のものなど、多種多様な商 品が出ており、以前に比べて選択肢も広がっています。

という状況も解説しています。

もしかしたら、こうした選択肢の広がりが子どもに、学びに時々伴いがちな「つまらない」「飽きる」といった要素を排除し、ますます「学ぶ楽しさ」を提供する工夫が出来ているのかもしれません。

ゲーム、というと、敬遠気味の保護者は多いですが、「学ぶ」という要素が入れば、抵抗なく受け入れるご家庭も多いはず。こうした玩具メーカーの狙いもチラホラ見えます。

何事も「楽しい」と思える好奇心に勝るモチベーションはありません。

最近の知育玩具はこうした、「楽しさ」×「学ぶ」がうまく融合して、子どもが遊び感覚で学べている、ということなのでしょう。

「遊びながら学ぶ」こうした視点で、玩具売り場などをもう一度歩いてみると新たな発見があるかもしれません。

ちなみに平均予算は、6,253円から今年は6,905円と約700円アップ。

あなたのご家庭では今年は一体どんなものをプレゼントされるのでしょうか?

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折江 晃

ワークショップデザイナー/オリエンテーリング・インストラクタ 自称:地図育アドバイザー(45歳・男性) 1972年生東京都出身・在住。明治大学政治経済学部卒業。小学生の女児・男児の父親。 小学4年生のときに、競技オリエンテーリングに出会い、運動は苦手でも、地図の読解力、判断力、忍耐力などを発揮することで好成績を残せる点に魅了され、高校時代まで続ける。大学卒業後、広告会社に就職。長年マーケティング業務にたずさわる中で、競技オリエンテーリングで培った「自分で考えて行動する力」がビジネスや人生に応用できることを実感する。この経験を自身の子育てに活かすために、地図を通じて「自分で考えて行動する力」を育むオリジナルメソッド『地図育』を開発。現在は、「一人でも多くの子ども達に、自分の人生を自分で切り開く楽しさを実感して欲しい」という思いで、地図育アドバイザーとして、地図育講座・ワークショップを主宰している。 連絡先:contact@mappower.jp

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