いつまで「オヤカク」やるつもり?

 

■「オヤカク」って

    言葉、知ってます?

 

先日、大学で学生の就活を

サポートしている友人と

会話をする機会がありました。

 

そこで、

驚くべき「就活ワード」を

教えてもらいました。

 

それは

「オヤカク」

という言葉

 

どういう意味だか想像できますか?

 

これは

 

「企業が、内定を出した学生の親に

 連絡して、入社を承諾しているか

 どうかを確認する」

 

ということだそうです。

 

つまり、

企業側が学生本人に「内定」を

出したとしても

それが最終確認ではない

 

最終的に「親の承諾」がなければ、

その学生は入社を決めたことに

ならない、

ということなんですね。

 

 

特に近年は

「ブラック企業」なんてものが

言葉として出ましたから、

親としても心配

 

ということらしいのです。

 

ここであなたに質問です。

 

あなたはお子さんの就活の

「オヤカク」は必要だと

思いますか?

 

それとも

必要ないと思いますか?

 

確かに、

子どもが幼いときは、

モノゴトの判断力が

ついてませんから、

親が判断する場面が

多いでしょう。

 

でもそれって、いつまで?

本当に必要?

 

 

ずるずると「オヤカク」を

続けていると、

それが「習慣化」して、

親も子も「オヤカク」しないと

気が済まない。

 

そんな状況になっているのでは

ないかと思います。

 

■地図を持って歩くことで

「オヤカク」する

    タイミングを知る

 

地図育®でおこなう、

親子で一緒に歩いて

「地図を持って、目的地をめざす」

ワークでは、

 

子どもに目的地までの

道のりを決めてもらいます。

 

あくまで決めるのは子どもだけ。

 

そのときに保護者には

「オヤカク」はせずに、

「見守り」に

徹していただくよう、

お願いをしています。

 

これまでの

「親子地図育®︎ワークショップ」に

ご参加いただいた

保護者からは、

親子で一緒に歩いた後、

次のような感想をいただいています。

 

 

「日常の教育においても、

    色々親が口出しする事が

    多すぎるのに気付きました。

    もっと子供に考えさせないと

     いけないと思いました。」

 

別の方からは、次のような感想を

いただいています。

 

「親が口を出さないことで、

   子供の考えていることや

   行動に理由があるのが

    分かった。」

 

 

つまり、

 

地図を持って、

一緒に歩くなかで

あえて「オヤカク」しないことで、

親の皆さんご自身で気づくことが

たくさんあったんですね。

 

私は、すべての「オヤカク」を

否定しているわけではありません。

 

「子どもの命」を守るために

必要な「オヤカク」は

絶対にあります。

 

 

でも、

「それって必要?」と思われる

「オヤカク」があるのも事実です。

 

 

まずは、

これまでの行動を見直して

必要な「オヤカク」

必要ない「オヤカク」

を分類してみる。

 

そして

「必要ないオヤカク」は

一旦やめてみる。

 

こうすることで、

親も子も大きな成長することが

できるとおもいませんか?

 

まずは

「必要ないオヤカク」を

1つ見つけて、

やめることから、

始めてみましょう。

 

 

 

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林 大岳

地図の力で「考える力」を伸ばす 地図育®コンサルタント フィンランドの教育思想に感銘し、地図を持って進んだ自身の経験を活かし独自の教育メソッドを開発。 2児の小学生の父親として多くの教育情報に触れ、300件以上の 書籍や文献、関係者への取材を敢行し知見を蓄える。 1972年生まれ東京出身。 ワークショップデザイナー オリエンテーリング・インストラクタ

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