気づく力を伸ばすための5つのポイント

前回のコラム

なぜあの人は裏道をたくさん知っているのか?

では、裏道をよく知っている人は

 

「好奇心」を持ち、

問題を解決するために

「いまやっておいた方がよいこと」に「気づく力」をしっかり持っている

 

ということに触れました。

 

「気づく力」は問題解決の入り口

 

では、どうやったらこの「気づく力」はどうやったら養えるのか?

ということに今回は触れたいと思います。

 

■そもそも「気づく力」って何だろう?

「気づく力」ってそもそも何だと思いますか?

一言でいうと、「自分ごととして捉える力」です。

 

そう、「他人ごと」ではなく「自分ごと」

 

「あの人がこう言っているから」ではなく、

 

「自分だったらどうする」

「自分はこうしたい」

 

こう思える力です。

 

■気づく力をアップさせる5つの心がまえ

この気づく力をアップさせるためには5つの心がまえがあります。

それをご紹介しましょう。

①積極的な姿勢

何事も積極性が大事です。。

「裏道行くのって、細かそうでめんどくさーい」

では、いつまでも大渋滞にハマって動けないままです。

 

「裏道?しらない街だからちょっと不安だけど探検みたいで楽しそう」

こんな風にリラックスしながら楽しむことが必要です。

 

②好奇心を持つ

先ほどの「積極的な姿勢」にも通じるところです。

「この裏道を通って行ったらどんな風な風景になっているのか」

「知らない道を進むのって楽しい」

前に進んで何とかたどり着こうとする姿勢がとても大事です。

 

③守破離の順番を守る

裏道を探すのが上手な人にはやはりセオリーがあります。

ネットで「裏道 探し方」と検索すると、裏道探しの達人が自分の技術を惜しみなく披露してくれています。

 

たとえば、

年間5万キロ走行していた私が身に付けた、抜道・裏道の見つけ方。

年間5万キロ走行していた私が身に付けた、抜道・裏道の見つけ方。

 

こちらを読むと、

「タクシーの後をついていく」「川沿いの道を利用する」などいくつかのポイントが記してあります。

 

最初から自己流に走ってドツボにはまる前に、こうした基本を守って、形をつくる。

守破離でいえば、「守」で形をつくってから自分のやり方を編み出す。

 

この順番が大事です。

 

④「それって本当?」とポジティブに自分を疑う

先ほどご紹介したWEB記事、実は気になることが書いてあります。

「タクシーの後ろをついていく注意点」として

「空車のタクシーであること」

「タクシーのような業務用車両しか入れない道路があること」

を挙げています。

 

なるほどと思います。

でも本当にそれだけでしょうか?

 

中には地元のタクシー会社の車でない場合もあるはずです。

そのような場合はあなたと同じように裏道には詳しくありませんからまったく頼りになりませんよね。

 

このように守破離である程度、形ができたら「それって本当?」と自分で考えることが必要なのです。

 

⑤余計なプライドを捨ててやってみる

結局はやってみるしかありません。

「同乗者に文句言われたらどうしよう」

「裏道進んで、逆に迷ったら恥ずかしいしな」

 

こんな余計なプライドはとっとと捨てて、まずはやってみる。

こうした気持ちが大事です。

 

■まとめ 気づく力が持てれば、問題解決能力がアップする

いかがだったでしょうか?

 

「目的地にたどり着く」という課題を解決するために裏道を例えに書いてきましたが、

実は「気づく力」を持てていれば、生きていく上で立ちはだかるたくさんの問題を自ら解決する力、

すなわち問題解決能力につながります。

 

先ほども触れました通り、

「気づく力」とは

「自分ごととして捉える力」

のこと。

 

自分だったらどうするか、

自分だったらどうやって問題を解決するか

 

こうしたことを考えられる力が問題解決能力であり、

問題解決能力を持った人材が世の中では求められるのです。

 

あなたはどれだけ「気づく力」持ててますか?

 

こういうことを

 

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林 大岳

地図の力で「考える力」を伸ばす 地図育®コンサルタント フィンランドの教育思想に感銘し、地図を持って進んだ自身の経験を活かし独自の教育メソッドを開発。 2児の小学生の父親として多くの教育情報に触れ、300件以上の 書籍や文献、関係者への取材を敢行し知見を蓄える。 1972年生まれ東京出身。 ワークショップデザイナー オリエンテーリング・インストラクタ

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