子どもの「考える力」は「自分に質問する」場をつくることで伸びる | 「考える力」を伸ばす『地図育®』コラム

子どもの「考える力」は「自分に質問する」場をつくることで伸びる

モノの見方・考え方

地図を使って、
あなたのお子さんの
「問題を解決する力」を
伸ばします、

『地図育®コンサルタント』の
林 大岳です。

いよいよ「令和」の時代が
はじまりましたね!

昨日の「平成」最後の日から、
今日にかけて
各テレビ局では特番がたくさん
組まれていました。


そして長いGWも半ば。

「今日は家族でなにしよう?」
朝起きてそんなことを考えた方も
いるかもしれませんね。

今日は天気もいいし、
わが子を外に連れ出そうかな?
海?山?
どっちの方が子どもは
喜んでくれるかな?

そんなことを考えるのも
楽しいものですね。

人は何かを考えるとき、
常に自分自身に
質問しています。

つまりは自分の頭の中に
A君とB君がいて、

A君の質問に対して、
B君が答えることで、

自分の「考え」を組み立てて
いるのです。

先ほどの例で言うと、
A君「GWどう過ごしたい?」
B君「子ども達と一緒に楽しく
  過ごしたい」

A君「外で遊ぶの?
  それともおうちの中?」
B君「今日は天気がいいから、
   外がいいかな」

A君「じゃあ、海にいく?
   それとも山?」
B君「子ども達に少し体力
   つけさせたいから
   山に行こう!」

こんな風に、
何か行動をするとき、

あなたは自分自身に
質問しているのです。

そして何度も何度も
「自問自答」を
繰り返すことで

より細かく、具体的に
自分が何をするのかを
「決めている」

これが「考える」、
ということです。

そして
どれだけ「考え」を深められる
かは、

どれだけ
「自分に質問する回数」を
増やせるか?

にかかってきます。

つまり、繰り返し
「自分に質問する」ことが
出来る人が
「考えが深い」人なのです。

■検索時代では「自問自答」する機会が少なくなる


いまの時代は、「自問自答」
しなくても誰かが
教えてくれることが
増えてきました。

「OK、GOOGLE」
だとか、
「HEY、SIRI」
なんて言葉を
スマホに呼びかければ
すぐに答えを教えてくれます。

現代は「考えなくていい」時代です。

でも、それでいいんでしょうか?

自分で問い、
自分で答えを出す。

これを繰り返さず、
検索して出てきたこたえを
なんとなく「正解」としてしまい、
それ以上掘り下げない。

こんなことが
当たり前になったら、
「深い思考力をもつ人間」
なんていなくなるかもしれない。

そんな危機感すら感じます。

■「地図を持って目的地を目指す」ことは常に「自問自答」

「地図を持って目的地を目指す」
ことは、

自問自答の繰り返しです。

「どっちの方向に行く?」
「どこまで行くの?
「歩くの?走るの?」
「目印はなに?」
「本当にそっちでいいの?」

こうした
「自分への質問」に
1つ1つ答えながら、
自分なりの答えを
導き出していく。

これが「考える」
ということです。

ゲームやテレビというのは
楽しいですが、どうしても
子どもは情報を一方的に
受けるだけになってしまい、
自分で「考える」場面が
どうしても作りにくいです

どうやったら、わが子の
「考える力」を伸ばすのか。

それは
「自分に質問する」機会を
どれだけ作れるかに
かかっています。

あなたは、お子さんに
どれだけ「自問自答」させる機会を
つくれていますか?

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