参加したセミナーを無駄にしないために必要な「気付く」力

前回のコラムでは、せっかく子育てセミナーに出ても忘れてしまってはもったいない。

せっかく得た知識を忘れないためには、「3人以上に内容を話す」こととお話しました。

 

でもそれだけで十分でしょうか?

覚えて理解しただけでは、セミナー参加した効果としては半分です。

 

なぜならばそれではまだその知識はあなたのものになっていないからです。

 

その知識を自分のものとして使い、生かす。

 

講師が話した内容を自分ごととして捉え、実際の生活に生かさなければただの机上の空論となり、何の意味もありません。

 

それではまだまだお金と時間の無駄遣いのままです。

 

やはり折角時間とお金を費やしたセミナーの内容の効果を最大化するには、その知識を自分事として捉え、自分の行動の中に組み込む行為にまでステップアップしなければあなたは成長した、と言えません。

 

つまり、

「知っている」状態から「できる」状態に持っていくことで初めてセミナーに参加した効果が最大化できる、ということなのです。

 

そのためには、まずあなたが得た知識の中で

何が行動できているのか、いないのか

を自分で知っておくすることが必要です。

 

そしてそれを自分事として捉え、どうやって自分のモノにするか考える。

これが「気付く」ということです。

 

 

 

行動出来ていない部分があれば、次に何をするべきなのかを決めて、実際に行動すること。

 

ただ1回やっただけでは身に付くはずはありません。

 

繰り返しおこなわければ意味がありません。

繰り返しすることで成長し、変化が出てきます。

 

そうすればさらに何をすべきかに気づくので、次に何を行動するのかを決めます。

 

こうしたサイクルを繰り返すことで人は単に「知っている」状態からようやく自分のものとして「できる」状態になったということなのです。

 

ここまでくればセミナーに参加した効果は最大です。

 

言葉では簡単ですが、実際はなかなか大変です。

 

人はすぐ忘れますし、

 

ただ、この「気付く」ことすら出来なければ次へのアクションにつながりません。

 

 

セミナーに行ったら、

「知ってる」「知らない」

ではなく、

 

・知らなかった

・知っていて既に行動に移している

・知っていたけど、行動には移していなかった

 

こんな風に分類してみて、行動できていなかった知識をどう行動して自分のモノにするか考えてみましょう。

 

そうすると次のステップに行けます。

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林 大岳

地図の力で「考える力」を伸ばす 地図育®コンサルタント フィンランドの教育思想に感銘し、地図を持って進んだ自身の経験を活かし独自の教育メソッドを開発。 2児の小学生の父親として多くの教育情報に触れ、300件以上の 書籍や文献、関係者への取材を敢行し知見を蓄える。 1972年生まれ東京出身。 ワークショップデザイナー オリエンテーリング・インストラクタ

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