わが子の「行き当たりばったり」の行動をなおしたい

わが子の「行き当たりばったり」の行動をなおしたい

地図を使って、
あなたのお子さんの
「問題を解決する力」を
伸ばします。

『地図育コンサルタント』の林 大岳です。

ここのところ、
天気が安定しない日が続きますね。

昨日なんか、朝は晴れていたのに、
夕方になって雨が降ってきたりして。

ここでちょっと想像してみてください。

同じ小学校に通う、A君とB君がいます。

A君は、朝食を食べ、歯磨きを終え、
すぐに学校に向かいます。

一方B君は、朝食を食べた後、、
テレビで天気予報を確認しました。


天気予報によると、
午前中は快晴なものの、
午後からは急変し、夕立ちが降る、
とのこと。

そのことを知った、B君は
傘を持って家を出ました。

そして、授業が終わり、
帰宅時間になった頃、

天気予報通り、大雨が降りだしました。

傘を持ってこなかったA君は、
雨が降り止むまで学校から出られません。

楽しみにしていたテレビアニメの放送時間に
間に合わず、学校で退屈な時間を過ごすことに
なってしまいました。

一方、天気予報できちんと雨の予報を
知って、傘をもっていったB君。

学校からすぐに帰宅し、
A君も見たがっていた同じテレビアニメの番組を
きちんと見ることが出来ました。

果たしてA君とB君、
どちらが幸せでしょう?

そうですよね、B君の方が幸せですよね。

だって、「好きなテレビアニメをきちんと
見る」という結果をきちんと残すことが出来たんですから。

■「情報を読み取る」ことは「転ばぬ先の杖」

A君とB君との大きな違いは何でしょう?

それは
「少し先の情報を得て、行動したか」
の1点です。

今回のA君とB君の場合は、
「天気予報」という情報を得たかどうか。

何も知らなかったA君は、いわば
「行き当たりばったり」。

きちんと情報を得て、行動していれば
B君と同じ、自分が欲しい結果を得られていた
はずなのに。

ちょっとした差です。

■「行き当たりばったり」はもったいない

A君のような行動を取る人、
実は大人にもたくさんいます。

雨が降るたびにあわてて
コンビニに行って、傘を買う。

気が付いたら、自宅や、
会社の机のまわりには
いくつものコンビニの白い傘で
溢れている。

それだったら、折りたたみ傘を一本
カバンの中に常にいれておけば良いのですが、
世の中には、それすらも嫌がる人がいます 。

そんな人、あなたのまわりにいませんか?
これって、お金の無駄ですよね。
あわててコンビニに駆け込む時間も
もったいないです。

傘を持ち歩きたくないのなら、
朝、天気予報を見て、
その日は傘を持っていくのかどうか
決めればよいだけのこと。

ちょっとした「先の情報」を見ることで、
計画的に行動することができます。

その結果、余計な時間やお金を減らすことが
できるのです。

「行き当たりばったり」は損をします。。

あなたは自分のお子さんを
「行き当たりばったり」で行動する人間に
育てたいですか?

■「地図」に慣れることで「行き当たりばったり」の行動が少なくなる

「地図を慣れる」ことは

「先読みして、
 計画的に行動する」
ことと直結します。

たとえば、 立っているだけで蒸し暑い日
あなたに地図が手渡され、
とある場所に急いでください、と言われたら、
「行き当たりばったり」に動く人はいないでしょう。

なるべく早く涼しい部屋に入りたいですから
どの道を選んだら早くたどり着けるか、
地図から得た「情報」を元に
シミュレーションをするはずです。

どの信号をまがり、
何本目の角を、
どちらの方角に曲がるのか

こうしたシミュレーションを繰り返すことで
目的地にたどり着きます。

同じ目的地にむかうのでも、

スマホのナビに頼りっぱなしでは、
「自分でシミュレーションする」
機会が奪われてしまいます。

もしあなたが、自分のお子さんの行動が
「行き当たりばったり」が多く、
悩んでいるとしたら、

地図を持って、目的地を目指す、

ということを経験してみることをおすすめします。