子どもの自己肯定感を高めるために、やっていい「比較」と、やってはいけない「比較」の違い | 「考える力」を伸ばす『地図育®』コラム

子どもの自己肯定感を高めるために、やっていい「比較」と、やってはいけない「比較」の違い

自己肯定感の高め方

地図を使って、
あなたのお子さんの「自己肯定感」を
育てます。

『地図育®コンサルタント』の
林 大岳です。

柱の傷は”成長”の証



我が家の家の柱には、
子ども達の身長を測って
記録した後があります。

ちょうどこんな感じ↓です。
(こちらの画像はイメージです)


子どもの身長が
伸びているのがわかると、
成長が感じられて
嬉しいですよね。

子どもだって、
自分の成長を感じられて
嬉しいはずです。

もしかしたら、
身長を伸ばすために、

毎日牛乳を飲んで、
小魚も食べる、
といった努力をしていたかもしれない。

そんな努力の成果が出て10㎝も伸びたら、
きっと嬉しいはずです。


でも、もし親のあなたが、

「隣りのA君は30㎝も伸びたのに、
 どうしてあなたは10㎝しか伸びないの?」

なんてことを言ったら、
お子さんは
どんな気持ちになるでしょう?

自分に置き換えてみてください

嫌ですよね。

どれだけ努力しても、
他人との比較でその価値を
台無しにされて、

悔しい気持ちしか残りません。

比べるなら「過去の自分」と

ここで大事なのは
「何と比べるか」
「誰と比べるか」

です。

安易に他人と比べるのは止めましょう。
兄弟姉妹も一緒です。

人間は誰一人、
同じ能力を持った人はいません。

それぞれに得意分野があり、
不得意分野があります。

それをイチイチ比較され、
出来てないところ摘まんで
言われたら、嫌な気持ちしかしません。

これで「自己肯定感」など
育つはずがありません。

それよりも大事なのは
「過去の自分」と比べて、
どれだけ成長できたか、ということ。

そこに「成長」があれば、
それを全力で認め、
褒めたたえる。

それが親の役目です。

叱咤激励のつもりで、
「○○ちゃんは出来ているのに、
どうしてあなたは出来ないの!」

なんてこと、
口に出してませんか?

そんなことをするんだったら、
過去のわが子に比べて、
どれだけ成長出来ていたかを
ポジティブに探すことに力を
注いでください。

その方がよっぽど健康的です。

地図を持って親子で歩くことで見つかる「わが子の成長」

地図育で、
親子一緒に地図を持って歩くことも、
わが子の「成長」を感じられる
貴重な場になっています。

普段から地図を手に持った子は
ほとんどおらず、「地図育」で
初めて体験する、というお子さんが
非常に多いです。

それでも、地図の読み方・持ち方を
覚え、自分自身の力で
何とかチェックポイントに
たどり着く。

これって、
スゴイことだと思いませんか?

だから地図育®では、
一緒に歩いてくれたお父さんお母さん方に、
わが子のどんなところに「成長」を
感じたか、
子どもの前で口に出して
発言してもらいます。

そうすることで、
子ども達は、
大好きなお父さん・お母さんに
認められた、ってことで、
嬉しくなりますからね。

あなたも普段から
「他人」ではなく
「過去のわが子自身」との比較で、
成長を感じ、声に出してあげてください。

よろしくお願いします。

まとめ

・比べることは成長の証を感じる大事なこと

・ただし、他人との比較は
 自己肯定感を下げる大きな要因の1つ

・兄弟姉妹同士の比較もNG

・あくまでも「過去の自分」との比較で
 成長出来ていたことを口に出し、褒めてあげよう

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