日大アメフト部の悪質タックル問題から見えるわが子の将来に絶対に必要なスキル

地図の力で、あなたのお子さんの「考える力」を伸ばします。

 

『地図育コンサルタント』の折江晃です。

 

 

 

日大アメフト部のラフプレーが大きな問題となっています。

 

 

 

まずはこの動画を見てください。

 

 

 

 

 

ボールを投げて無防備になった青いユニホームを着た関西学院大学の選手に、赤いユニホームの日大の選手が背後からタックルしています。

関西学院大学の選手は膝から倒れました。

 

 

こんなひどいプレーありません。

 

 

完全に無防備の選手の後ろから、しかも思いきりぶつかっていきました。

 

 

 

 

ぶつけられた選手は、左足のしびれを訴えるなど大怪我。

 

どうやら命に別状なさそうですが、もし当たりどころが悪かったら生命の危機だったかもしれません。

 

 

 

足や腰を痛めた、とのことで、今後今まで通りプレーに復帰できないかもしれませんし、もしかしたら選手生命が絶たれるかもしれません。

 

あるいは日常生活に支障をきたすほどの大怪我かも。

 

 

 

 

そんなことになったら、この選手は責任を取れるのでしょうか?

 

 

しかも驚いたことに、どうやら監督の指示でこのプレーはおこなわれたというのです。

 

 

 

まさしく怒り心頭。

こうなると、監督コーチ含め、チーム全体の人間性の問題になってきます。

 

 

 

でもちょっと待ってください。

 

 

 

この選手は大学生ですよね?

 

 

様々なネット記事によると、

2月に20歳になったそうです。

 

 

立派な成人です。

 

 

この選手は

「監督にやれ」と言われたからやった、

と言っているそうですが、

それってちょっと変じゃないですか?

 

 

自分がそんな危険なことをやったら相手がどうなるのか想像がつかなかったのでしょうか?

 

自分がそんな危険な行為をやるべきか、やらないべきか?、

そんなことも自分で判断できなかったのでしょうか?

 

そんな行為をおこなったら、相手選手の人生に関わるかもしれないから危ないからやらない、やりたくない、

そんなことも言えなかったのでしょうか?

 

 

しかも、ぶつけた方の日大の選手はこの後も懲りずにラフプレーを繰り返し、結局しばらくして反則退場になったということです。

 

 

 

恐らくアメフト部という体育会系の団体からすると、

上には歯向かえない空気があったことは容易に想像できます。

 

 

「嫌だ」といえない関係性が監督との間で出来ていたか、

もはや「嫌だ」と自ら拒否する感覚や、

「やるべきでない」という判断能力が麻痺していたとしか思えません。

 

 

自分で考えて行動できない人の悲劇

 

最新の情報によると、被害にあった関西学院大学の選手は全治3週間の大けがとなったものの、後遺症が残る可能性はほとんどない、とのこと。

不幸中の幸いです。

 

 

一方でぶつけた方の日大の選手は退部をする、ということですし、

ネット社会の恐ろしさで、この個人の選手の名前は特定され、ひどいバッシングを受けています。

 

この選手自体もメンタル的に相当なダメージを受けている可能性大です。

また名門・日大アメフト部の名声は地に落ち、大学人気・アメフト人気にも影響を及ぼすかもしれません。

 

 

この選手は監督に

「自分(監督)が責任を取る」

と言われたそうです。

 

でも、ここまで大きくなった責任は、監督が辞めたくらいでは済まないでしょう。

 

ましてや、この選手自身が選手生命を自ら絶たざる得ない状況に追い込まれたわけですから、

監督の「責任を取る」という発言はまったくの嘘だったことになります。

 

 

「監督に言われたから」

このことだけを拠りどころにして、

ロボットのように動いたために、彼はとても大事なものをたくさん失ってしまったのです。

 

まさに、

自分で考えて行動できなかったことの悲劇

と言えるのではないでしょうか。

 

 

 

 

ここで質問です。

あなたは自分のお子さんにどのように育ってほしいとおもいますか?

 

次の3つの中から選んでみてください。

 

 

1つめは、

とにかく「ハイ、ハイ」と言って、

親のあなたに言われたことを一生懸命忠実にやる子

 

 

2つめは、

親のあなたに言われたことに対して、

「やるべきか、やらないべきか」を判断してから行動する子

 

 

3つめは、

親のあなたに言われたことに対して、

「自分だったらどうするか」を考えて行動する子

 

 

あなたは大事なお子さんにこの3つの中からどのタイプに育ってほしいですか?

 

そうですよね、3つめの「自分だったらどうするか」考えられる子ですよね。

 

 

 

でも、残念ながら、世の中には

1つめの「ハイ、ハイ」となんでも言いなりになる子に育ててしまっている親がとても多いんです。

 

そして「言いなり」になっているだけの子を

 

「素直でいい子」

 

勘違いしているケースも多くみられます。

 

 

でも違うんです。

それは単なる「指示待ち人間」を育てているだけなんです。

 

 

あなたもついつい、

 

「言うことを聞きなさい」

「親の言うことを聞いていればいいんだ」

 

そんな言葉をわが子に投げかけていませんか?

 

地図育で目指す「自分で考えて行動する」ということ。

 

 

地図育では、

子どもが地図を持って目的地に向かう

行為を通して、

 

「自分で考え、行動する」訓練をしています。

 

 

・何を目印に、

・どの道を進み、

・どこをどう曲がって

・進んでいくか

 

ということを考えることを通じて、

自分なりの問題解決の方法を学んでいくのです。

 

 

 

 

そして

「自分で考え、行動する」経験をたくさんすることで

 

「自分で考えて行動する」ことを習慣化した子どもが増える

 

ことが地図育の目指すものです。

 

 

 

日大のアメフト選手のように、

自分で考えて行動しなかったために大きな問題にならないように、

 

地図でわが子の

 

「自分で考えて動く力」=考動力

 

を伸ばすことはとても重要なことなのです。

 

 

地図には人生を豊かにする要素がたくさん詰まっているのです。

 

 

 

 

 

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折江 晃

ワークショップデザイナー/オリエンテーリング・インストラクタ 地図育コンサルタント(男性) 1972年生東京都出身・在住。明治大学政治経済学部卒業。小学生の女児・男児の父親。 小学4年生のときに、北欧生まれの競技スポーツ、オリエンテーリングに出会い、運動は苦手でも、地図の読解力、判断力、忍耐力などを発揮することで好成績を残せる点に魅了され、高校時代まで続ける。大学卒業後、広告会社に就職。長年マーケティング業務にたずさわる中で、競技オリエンテーリングで培った「自分で考えて行動する力」がビジネスや人生に応用できることを実感する。この経験を自身の子育てに活かすために、地図を通じて「地図の力でわが子の考える力を伸ばす」オリジナルメソッド『地図育』を開発。現在は、「一人でも多くの子ども達に、自分の人生を自分で切り開く楽しさを実感して欲しい」という思いで、地図育コンサルタントとして、地図育講座・ワークショップを主宰している。 連絡先:contact@mappower.jp

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