地図育のススメ③おうちの周りを地図を持って歩いてみよう | 「考える力」を伸ばす『地図育®』コラム

地図育のススメ③おうちの周りを地図を持って歩いてみよう

地図に関する話題

地図というのは3次元の世界を2次元に変換して情報を伝えているすごいツールです。

目の前に広がる世界を、記号や色などで表し、高さに関しては等高線で表現されています。

そうなると、実際に地図を使う際には、頭の中で元の3次元の情報に戻す翻訳することが必要です。

でも、小学生の子どもにそんな難しいことを言っても仕方ありません。

まずは東西南北を教える。

・太陽は東から上ってきて、西に下がる。

・南側は温かく、北側は差御井

・地図は上が北になる

そんなことを日常生活の会話の中で話せるといいでしょう。

そして、あなたのお家の半径500mくらいの地図を、ネットからプリントアウトして、お子さんと一緒に歩いてみたらどうでしょう?

普段歩きなれている近所が、地図ではどのように表わされているか、子ども達は身を持って知るはずです。

あ、プリントアウトは必ずお子さんの分とあなたの分、1つずつ。

そして、必ずお子さん主導で歩くようにして、あなたが全てを教えてはいけません。

「ここに大きな建物があるね、地図ではどれかな」

「地図には知らない道があるね、ちょっと通ってみようか」

こんな会話をしながら歩くと、知っている風景のはずなのに新しい発見があるかもしれません。

帰宅したら、出来たらどういった道をたどってきたか、赤ペンでなぞりながら振り返りましょう。

そうすれば、子どもの記憶にその新しい発見が定着し、あなたとの想い出としてもずっと残ることでしょう。

子どもにとって新しい発見が大好き。

お金をかけなくても、こうした体験をすると、より絆が深まるかもしれませんね。

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