「教える」だけでは子どもの考える力を伸ばす効果は半分

子どもの能力

子どもに自分で考えられる力をつけてもらうためには、親として何を子どもに「教えたら」よいのかこんなことを考えていませんか?

「教える」確かに大事なことです。

ただ「教える」と行為の場合、子ども達は常に受け身であることを忘れてはいけません。

何か問題を出す。

その解き方を先生が黒板に書いて説明する。

板書された内容を子供たちがノートに書き写す。

それで勉強した気になっている。

何か問題を解く場面もあるかもしれないが、なぜその答えになるのか、理由や背景もわからないまま解き方の手順を覚えたり、空欄にいれるワードを記憶の中から手繰り寄せることに精一杯。

はっきり言いましょう。

こうした勉強だけでは、あなたのお子さんの「考える力」は伸びません。

「考える力」を伸ばすには「能動的」になることが極めて大事です。

つまり、子ども自身が意志をもって学び、知識を獲得する。その知識を使って、自分なりに工夫することが大事なのです。

そして、子どもに限らず、自分の意志を持った行動が人に受け入れられ、称賛されるとうれしくなり、俄然やる気がみなっぎてきます。

ところが学校では先生の指示通りに動くことが期待され、子ども自身は知らず知らずのうちに子ども達は先生の言うことに合わせることに終始してしまい、自分で租借して考えることをしなくなっていることが大問題なのです。

「学ぶ」とはたくさんの知識を得ることだけではありません。

例えばワークショップのような、自分とは違う他の誰かと一緒に対話を繰り返しながら、何かしらの結論を自分たちでつくる、という能動的な経験もまた「学び」なのです。

ですので、お父さんお母さん達も、自分たちが「教える」という風に肩肘張ってしまうと重いですし、子ども達は「怖いから」学ぶ、と言う風になってしまうかもしれません。

そうではなく、子ども自身が能動的に学ぶときには、親と子の関係はフラット。親子という上下関係ではなく、仲間として対等な立場としての対話をおこなえばきっと子どもはきづいてくれるはずです。

よく言われる「北風と太陽」の北風であってはいけない。

子どもが自ら動きたくなるような仕掛けづくりを考えましょう。

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